日光東照宮 (栃木県) その8
まだまだ続く、日光の旅 ( 日光東照宮 その7
から続いております)
社務所(客殿)で直会を済ませた後は、見学を開始した時と同様、入口の所に集合しますよ
ここで、ご帰宅の方は解散する訳ですが、今回のツアーには旧社務所(東照宮美術館)の見学がセットになっております
美術館だけで入ると、それなりの値段がしますので、ここは参加をしておきますよ(゚∀゚)
集合した後に、神職の方の案内で旧社務所へ向かいます
ツアーの順路と同様、旧社務所の庭先を通って…
(´∀`)
何度見てもこの縁側は良いなぁ(´∀`)
窓ガラスはオリジナルなのでしょうか???
波打っていますよ
いずれにしろ古いガラスみたいですねぇ
そんな見学をしながら、旧社務所の玄関へ
この社務所は、昭和三年に完成した建物で、朝陽閣と言いますよ
ここ、朝陽閣(日光美術館)内も写真撮影が禁止されています(>_<)
日本画の大家と呼ばれる方達が描いたふすま絵などが有るのですが…
(詳しくは、東照宮HP内のこのページで リンク )
仕方がありませんので、またまた文章でお伝えしますよ
靴を下駄箱にしまい、玄関を入って直ぐ、本来ならば入館料を払うところですね
この玄関先で職員の方から少々説明を受けます
説明を受けた後は、自由見学となっておりますので、一階と二階を自由に散策しますよ
とりあえず、トイレに入って…(゚∀゚)
古い建物独特の、懐かしい感じのトイレですねぇ
この旧社務所に入ったら、ここも是非押さえておきたいですねぇ(笑)
ふすま絵は…正直なところ自分には心躍らせるような物はありませんが、この古い社務所の作りを楽しむのには、自由見学は良いですねぇ(^ω^)
ここで、先ほどの縁側があった部屋
ここから日本庭園を撮っちゃいます…ちょっとグレーな行為ですね(>_<)
この社務所内には、皇族や、徳川宗家が参拝する時に使う部屋などがあり、大正から昭和に掛けての古き良き雰囲気が残っていますねぇ(゚∀゚)
やはり、立ち入り禁止場所などもあるのですが、どちらかというと、そっちの方が見たかったりして…(苦笑)
しばし大正ロマンを味わい、朝陽閣を後にしますよ
日光美術館(朝陽閣)を自由見学して、ツアーは終わりになっているのです
さてさて、どうしたものでしょうか…
10:00a.m.にスタートしたツアーも、二時間半を要して、お昼を過ぎてしまいましたよ
車に戻りながら、もう少しばかり日光の御山をご紹介しちゃいますね(^ω^)
朝陽閣の前には、朝通ってきた門がありますので、こちらから五重塔方面に出ますね
五重塔の脇には、もう一つの参道があるのですが…(゚∀゚)
馬車がありますねぇ
可愛いですねぇ(^ω^)
ほう、子供が居る人には良いかもしれませんね
( ゜∋゜) …
足を一生懸命上げ下げしていますよ…
なにやら、札が下げてありますねぇ?
なになに…
足を一生懸命上げているのは、「おやつを頂戴」って言っています
おやつとはこれですな
ここは一つあげちゃおうかなぁ…(^ω^)
と、考えていると、小学生位の女の子とお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃんが近寄ってきましたよ
女の子がモジモジしながらこの看板を見ていますねぇ
おやつをあげたいのですねぇ
お母さんに おねだりしているようですから、おじさんは退散しますよ(゚∀゚)
馬車の脇を抜けて写真を撮って…
さっきの女の子は、おやつをあげることが出来たかなぁ???
振り向いてみると…女の子のおねだりは失敗だったようですねぇ(>_<)
お馬さんもガッカリですねぇ…一生懸命おねだりしていたのに(T_T)
戻っておやつをあげちゃおうかとも思いましたが…(^^;)
さて、気を取り直して参道を進みますよ
参道の先には、日光二荒山神社が有りますよ(゚∀゚)
この日光二荒山神社は、下野国一宮です
この神社にも有名なものがあるのですが…ご紹介だけ
お金を払って入場する二荒山神社神苑内には、「二荒霊泉」と言う水場があって、眼病に効くと言われる「薬師霊泉」と、「酒の泉」って言うのがありますよ
茶屋もあって、甘酒を飲むのが自分は好きです(笑)
そして、化灯籠って言う物もありますよ(゚∀゚)
この化灯籠、夜中に火をともすと、ユラユラと揺れて怪しげな姿に変わるので、「境内を警備していたお侍達が斬りつけちゃった」って言う灯籠ですよ
70数カ所の刀傷があると言われていますね(^ω^)
簡単にご説明したところで、拝殿で参拝を済ませて次に向かいますよ…
(゚∀゚)
こちらは、写真付きでご紹介することが出来ますね
この巨木、絵馬がたくさん奉納してあるのですが、「縁結びのご神木」と言いますよ
この木が縁結びのご神木と言われるのは、「杉の木にナラの木が共生している」のですが…
「杉、楢、一緒」…「すぎ、なら、いっしょ」…「すきならいっしょ」…「好きなら一緒」だそうです(>_<)
…書いていても赤面しちゃうダジャレな訳ですが、信仰を集めていますね
この杉楢は有名ですが、実は、この二荒山神社には「縁結びの笹」って言う物もあるのですよ(^ω^)
そんなことをご説明して、西参道側の鳥居まで来ました
鳥居の正面には…
こんなお堂がありますよ
鳥居の外、ここからは、輪王寺の敷地になりますね
常行堂は、説明の看板があって、わかりやすいですね(^ω^)
お堂の脇を通って向かうのは…
三代将軍家光 公の廟所、大猷院ですね
こちらは、東照宮ほど観光客が居ませんので、静かに参拝が出来るのですよ
石段が綺麗に整備されていて、立派な門が続き、これまた良いんだなぁ(^ω^)
(・ε・)…
…(・ε・)
……(`ε´)
………(`・ω・´)
ご年輩の女性が、発券所で質問しまくっていますよ…
係の女性も一生懸命説明をしていますが、ラチがあかなくて、「見ていただく方が早いかと…」って言っている位です…
しばし待っていると…、傍らでは欧米系の外国国籍らしきカップルが、抱き合って、愛を語り始めてしまいました(>_<)
どうにもならないみたいですねぇ(>_<)トホホ
この先の計画もあることだし、断念して西参道を通って車に戻りますよ
東照宮など、山間にある大きな神社で好きな場所
山の水を抜いている水路と鳥居を写真に撮って、日光山を後にしますよ(゚∀゚)
お腹も空いたし、次ぎ
次に行きますよ
まだまだ続く、日光の旅 続きますよぉ(゚∀゚)
社務所(客殿)で直会を済ませた後は、見学を開始した時と同様、入口の所に集合しますよ
ここで、ご帰宅の方は解散する訳ですが、今回のツアーには旧社務所(東照宮美術館)の見学がセットになっております
美術館だけで入ると、それなりの値段がしますので、ここは参加をしておきますよ(゚∀゚)
集合した後に、神職の方の案内で旧社務所へ向かいます

ツアーの順路と同様、旧社務所の庭先を通って…

(´∀`)

何度見てもこの縁側は良いなぁ(´∀`)
窓ガラスはオリジナルなのでしょうか???
波打っていますよ

いずれにしろ古いガラスみたいですねぇ

そんな見学をしながら、旧社務所の玄関へ
この社務所は、昭和三年に完成した建物で、朝陽閣と言いますよ
ここ、朝陽閣(日光美術館)内も写真撮影が禁止されています(>_<)
日本画の大家と呼ばれる方達が描いたふすま絵などが有るのですが…
(詳しくは、東照宮HP内のこのページで リンク )
仕方がありませんので、またまた文章でお伝えしますよ
靴を下駄箱にしまい、玄関を入って直ぐ、本来ならば入館料を払うところですね
この玄関先で職員の方から少々説明を受けます
説明を受けた後は、自由見学となっておりますので、一階と二階を自由に散策しますよ
とりあえず、トイレに入って…(゚∀゚)

古い建物独特の、懐かしい感じのトイレですねぇ
この旧社務所に入ったら、ここも是非押さえておきたいですねぇ(笑)
ふすま絵は…正直なところ自分には心躍らせるような物はありませんが、この古い社務所の作りを楽しむのには、自由見学は良いですねぇ(^ω^)
ここで、先ほどの縁側があった部屋

ここから日本庭園を撮っちゃいます…ちょっとグレーな行為ですね(>_<)
この社務所内には、皇族や、徳川宗家が参拝する時に使う部屋などがあり、大正から昭和に掛けての古き良き雰囲気が残っていますねぇ(゚∀゚)
やはり、立ち入り禁止場所などもあるのですが、どちらかというと、そっちの方が見たかったりして…(苦笑)
しばし大正ロマンを味わい、朝陽閣を後にしますよ
日光美術館(朝陽閣)を自由見学して、ツアーは終わりになっているのです
さてさて、どうしたものでしょうか…
10:00a.m.にスタートしたツアーも、二時間半を要して、お昼を過ぎてしまいましたよ
車に戻りながら、もう少しばかり日光の御山をご紹介しちゃいますね(^ω^)

朝陽閣の前には、朝通ってきた門がありますので、こちらから五重塔方面に出ますね
五重塔の脇には、もう一つの参道があるのですが…(゚∀゚)

馬車がありますねぇ

可愛いですねぇ(^ω^)

ほう、子供が居る人には良いかもしれませんね
( ゜∋゜) …

足を一生懸命上げ下げしていますよ…
なにやら、札が下げてありますねぇ?
なになに…
足を一生懸命上げているのは、「おやつを頂戴」って言っています
おやつとはこれですな
ここは一つあげちゃおうかなぁ…(^ω^)
と、考えていると、小学生位の女の子とお母さん、お爺ちゃんお婆ちゃんが近寄ってきましたよ
女の子がモジモジしながらこの看板を見ていますねぇ
おやつをあげたいのですねぇ
お母さんに おねだりしているようですから、おじさんは退散しますよ(゚∀゚)
馬車の脇を抜けて写真を撮って…
さっきの女の子は、おやつをあげることが出来たかなぁ???
振り向いてみると…女の子のおねだりは失敗だったようですねぇ(>_<)
お馬さんもガッカリですねぇ…一生懸命おねだりしていたのに(T_T)
戻っておやつをあげちゃおうかとも思いましたが…(^^;)
さて、気を取り直して参道を進みますよ

参道の先には、日光二荒山神社が有りますよ(゚∀゚)
この日光二荒山神社は、下野国一宮です
この神社にも有名なものがあるのですが…ご紹介だけ
お金を払って入場する二荒山神社神苑内には、「二荒霊泉」と言う水場があって、眼病に効くと言われる「薬師霊泉」と、「酒の泉」って言うのがありますよ
茶屋もあって、甘酒を飲むのが自分は好きです(笑)
そして、化灯籠って言う物もありますよ(゚∀゚)
この化灯籠、夜中に火をともすと、ユラユラと揺れて怪しげな姿に変わるので、「境内を警備していたお侍達が斬りつけちゃった」って言う灯籠ですよ
70数カ所の刀傷があると言われていますね(^ω^)
簡単にご説明したところで、拝殿で参拝を済ませて次に向かいますよ…

(゚∀゚)

こちらは、写真付きでご紹介することが出来ますね

この巨木、絵馬がたくさん奉納してあるのですが、「縁結びのご神木」と言いますよ
この木が縁結びのご神木と言われるのは、「杉の木にナラの木が共生している」のですが…
「杉、楢、一緒」…「すぎ、なら、いっしょ」…「すきならいっしょ」…「好きなら一緒」だそうです(>_<)
…書いていても赤面しちゃうダジャレな訳ですが、信仰を集めていますね
この杉楢は有名ですが、実は、この二荒山神社には「縁結びの笹」って言う物もあるのですよ(^ω^)

そんなことをご説明して、西参道側の鳥居まで来ました
鳥居の正面には…
こんなお堂がありますよ
鳥居の外、ここからは、輪王寺の敷地になりますね

常行堂は、説明の看板があって、わかりやすいですね(^ω^)

お堂の脇を通って向かうのは…

三代将軍家光 公の廟所、大猷院ですね
こちらは、東照宮ほど観光客が居ませんので、静かに参拝が出来るのですよ
石段が綺麗に整備されていて、立派な門が続き、これまた良いんだなぁ(^ω^)
(・ε・)…
…(・ε・)
……(`ε´)
………(`・ω・´)
ご年輩の女性が、発券所で質問しまくっていますよ…
係の女性も一生懸命説明をしていますが、ラチがあかなくて、「見ていただく方が早いかと…」って言っている位です…
しばし待っていると…、傍らでは欧米系の外国国籍らしきカップルが、抱き合って、愛を語り始めてしまいました(>_<)
どうにもならないみたいですねぇ(>_<)トホホ
この先の計画もあることだし、断念して西参道を通って車に戻りますよ

東照宮など、山間にある大きな神社で好きな場所
山の水を抜いている水路と鳥居を写真に撮って、日光山を後にしますよ(゚∀゚)
お腹も空いたし、次ぎ


まだまだ続く、日光の旅 続きますよぉ(゚∀゚)