日光東照宮 (栃木県) その4 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

日光東照宮 (栃木県) その4

まだまだ続く、日光の旅 ( 日光東照宮 その3 から続いております)

有名なお猿さんの一生を拝見して、参道をさらに進みますよ(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

三神庫の上神庫と、各地のお殿様から奉納された灯籠群があって、

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

陽明門が見えてきましたね(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

陽明門に向かう通路上には、青銅製の鳥居がありますよ
この鳥居、蓮の花があしらわれているのですが、神仏習合の名残、そこの所も見学したいですね(^ω^)

これまた有名なお話しですが、このアングルで陽明門を夜間に見ると陽明門の上空には北極星が見えるのですねぇ(^ω^)
北極星を特別な星として、信仰するのは、道教の流れですな(゚∀゚)


さて、今度は、参道の左手を見ますよ

この建物、手水舎 は、参拝をする際に禊ぎをする場所ですよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

( ̄▽ ̄)=3
修学旅行の小学生が、いつまでも水遊びをしていますねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

仕方がありません、写真は断念して文章でお伝えしますよ
この手水舎は、佐賀 鍋島勝茂 公の奉納ですね
この手水舎が、サイフォンで水を汲み上げているっていうのは有名な話ですが、屋根に注目したいですよ(゚∀゚)
建物には立派な彫刻などが彫られているのですが、屋根の一角だけ切り落とされて欠けています
東照宮には、未完成(としている)の建物が多いのですが、この手水舎も屋根の一部を欠いて未完成にしているのかもしれませんね(^ω^)
(未完成の建物…「物は完成した時から壊れ始める」を避けるための魔除けですね)


さてさて、禊ぎを済ませて参道に戻ると…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらも国の重要文化財

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

輪蔵ですね
神仏習合の名残がここにもある訳です

そして、石段を上がると…左手には

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらも重要文化財の鼓楼と、鼓楼の前に廻灯籠

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この廻灯籠、水戸黄門で有名な葵の紋があしらわれているのですが…逆さまなんですねぇ(゚∀゚)
これは、実物を見て楽しみたいところですよ(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

廻灯籠と、太鼓門の脇を小学生が歩いていますが、この先には、これまた有名な「鳴き龍(本地堂)」がありますよ
残念ながら、今回のツアーには、鳴き龍は含まれていないのだそうです
自分が子供の頃には、自分で手を叩いて鳴き龍を楽しめましたが、最近は職員の方が拍子木を叩いて鳴かせちゃうのです(>_<)
味気ないですなぁ…

今度は、参道の右手に移りますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

鐘楼がありますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この鐘楼は、鼓楼と対になっている訳ですが、この鐘楼の方が、彫刻が多く施されているのです
彫刻数は、
鐘楼 78
鼓楼 38
と、言われていますね(^ω^)

こちらもじっくりと見学したいところですが、なにせ チョー有名な門の前ですから、ノンビリさせてもらえません(>_<)


続く…


まだまだ続く、日光の旅 東照宮参拝 続きますよぉ(゚∀゚)