日光東照宮 (栃木県) その2 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

日光東照宮 (栃木県) その2

まだまだ続く、日光の旅 ( 日光東照宮 その1 から続いております)

東照宮に来ている訳ですが、近代的な社務所まで来たところです(゚∀゚)

社務所(客殿)入口まで来ると…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

今回参加するツアーの看板がありますね

こういったツアーに参加するのは初めてですから、緊張しますなぁ( ̄_ ̄ i)

受付を済ませると…

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このカードを手渡されますよ
鑑札のあるところで見せるのですね

客殿の中には、今回参加するメンバーがくつろいでいますねぇ
今回参加するメンバーは、35人だそうです

少しばかり遅れたメンバーがいましたので、定刻を少し遅れてスタートです(゜∀゜)

神職の案内で、先ほど来た道を戻りますよ
鳥居の脇を抜けて、初めに見学するのは…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

現在特別公開をしている、御仮殿ですね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この御仮殿は、拝殿同様に権現作りになっている珍しい物ですよ
通常仮殿とは、本殿や拝殿を改修などする際に一時的に作り、ご用が済めば解体してしまう物ですが、東照宮では常設の仕立物なんですねぇ

御仮殿の中は、写真撮影禁止とのことですので、拝殿入口からパチリ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

正面に見える白い看板の所にあるのが、湯立神事で使った湯立釜です
(湯立神事とは、湯を沸かして、参拝者にお湯をぶっかけちゃう行事ですね)

拝殿の中は、東照宮ホームページに紹介されていた写真でご覧下さい
( 日光東照宮 御仮殿内部は こちら

御仮殿内部では、千人行列の装束が飾ってあり、神職の説明がありましたよ
天井画(文様)の一つが他の柄と違うなどの説明もしていましたねぇ(゚∀゚)

御仮殿内部を軽く見学した後は、全員集合をして次に向かいますよ

これ以降は、神職から巫女さんに案内が変わるようです…(゚∀゚)

案内をしてくださる巫女さん…
一般的なイメージの巫女さんぽっく無いですねぇ

姉御と呼ばせていただきたい雰囲気です(^ω^)

御仮御殿を後にして、鳥居の所まで戻ってきますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この石の大鳥居は、国の需要文化財に指定されていますよ
黒田長政 公によって奉納されたことなどを、巫女さんが説明をしてくれましたね
高さ9メートル、柱の太さは、周囲3.6メートル
日本三大大鳥居ですね(^ω^)

さてさて、続いて向かうのが、表門

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この表門をくぐると、有名な建物が目白押しになる訳です

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この表門は、神仏習合の名残で、仁王門とも呼ばれていますね

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門をくぐって、上を向くと象がいますよ
東照宮の建物には、想像上の動物も含めてたくさんの動物がいるのですが、この象も、牙が四本ありますね(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

仁王様の後ろには、獅子狛犬が鎮座しているなど、こちらも神仏習合の名残ですね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

さてさて、振り返って参道を進みますよ

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初めに見えてきたこちら、下神庫

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んで、正面にあるのが、中神庫

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そのお隣が、上神庫

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

三つ合わせて、三神庫ですよ
この三神庫は、正倉院と同様、校倉造になっていますね
千人行列の装束などが収納してあるのですから、合理的な判断ですよねぇ

この三神庫、数年前まで補修中で見ることの出来なかった物があります(゚∀゚)

それは、上神庫にありますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちら、狩野探幽が人伝に聞いた話だけで書いた「想像の象」
この彫刻は、日光東照宮の三大彫刻の一つとも言われていますね

左側の白象と右側の黒い象
耳の付き方がおかしかったり、尾が三本あったりしますよ(^ω^)


続く…


まだまだ続く、日光の旅 東照宮参拝 続きますよぉ(゚∀゚)