バレー部 一筋で勉強が大嫌いな次女。
何故か 長塚節文学賞の短歌部門で入賞したそうな。
びっくり
こちら その作品
受験生 合格祈って 目をつぶる かじかんだ手を あたためながら
姉の大学受験の様子をすぐ近くで見ていたから、このような歌を詠んだんだね。
あのつらかった時期を思い出すなぁ。
よく喧嘩もしてたけど、妹として精一杯応援してたんだもんね。
次女はクラスの委員や行事の役員の仕事等積極的に取り組んでいて、あたたかい心を持ついい子なのです。
(親バカですね )
しか~し、成績が良くないのが悩みの種。
でも今回、このような形で評価して頂き 彼女も少しは自信がもてたかなぁ と思います。
よかったね。
そういえば、何かのエッセーコンクールにも学校代表のひとりとして選ばれたって言ってたな。
とにかく 国語だけでも頑張って頂きたいものです。