下準備作業に追われ
依頼を受けた修理クラブの下準備に追われて完成品まで到達出来るものが無かった今日…。
メッキ作業の場合には、まずシャフトを全番手抜きます。もちろんシャフトが装着されているままではメッキ作業は出来ません。抜いたシャフトはチップ側の掃除も重要です。メッキ作業が終わればそのままヘッドを装着するもの、リシャフトをするもの、それぞれですね…。
ヘッド箱に入れてメッキの仕様書を書き、送り状を製作する…。結構時間が掛るものです。
「また1セット出来上がってきました!。これはどなたのTN-87かな?」(笑)
発泡剤充填作業の場合には、シャフトを抜いて同様にシャフト内貫通作業&掃除、そして粘着溶解…。
結構メインの作業に掛るまで時間は掛るものなんです…。その他、発送作業、メール返信、電話応対、接客、フィッティングなどなど…。
「なかなか毎日1セット完成は難しいですね…」
また明日から頑張ります!