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2017年02月20日(月) 23時59分59秒

新しいものが良いとは限らない

テーマ:カスタム製作例(ミズノ)

各メーカーとも新陳代謝を図って毎年新しいモデルが続々と発売しますね!弊社では2年経とうが3年経とうが良いものにはクローズアップして売り続けるスタンスを採っています。

 

会社の規模が大きくなればなるほど毎年新製品を出し続けなければ事業を維持出来ない…。今から紹介するMP-64は残念ながら今年の1月31日で廃盤となってしまいましたがアイアンとして非常に評価しています。

 

球を拾い易く、打球感はMPそのもの…。形状も歴代の良さを継承して構えやすい…。しかしモデル末期になっていたことは事実。使い易くカスタムすることで自分流にアレンジし弊社独自のカスタムをさらにプラスしてルックスも際立させる。

 

そのまま買えばただの古いモデルかもしれません。程度の良い中古品も良いでしょう。しかし“新品カスタム”でなければ実現出来ない技術もあります。

 

今回はそれを中心に紹介していきます。

 

【ミズノ MP-64 #4~#P】KBS SテーパーS ※スパイン重心挿し

 

 

新品製作時技術【FP値修正】

 

 

ロフトを1度ストロングにした時にはネックがグースネックになりますね。これはある程度クラブ好きな方には理解されていることですがそれを修正する技術が“FP値修正”。

 

良く質問を受けます…。

 

「1度立たせてグースを直してください!」

 

申し訳ございませんがFP値修正はメッキ処理前に行う大変高度な技術の為に中古品アイアンでは一切出来ない技術です。

 

研磨しても重量を落とさない銅下メッキ加工

 

 

今回トップブレードをMP-33並の薄さ、そしてソールをダブルカットソールにしました。ミズノでは研磨する場合のヘッドはある程度重い重量のヘッドを選抜して加工をします。なおかつ、このヘッドすべてに弊社で銅下メッキを施しました。つまり一般的なMP-64のヘッド重量とは生まれも育ちもまったく違うヘッドなのです。

 

余談ですがD1目標のヘッドでしたがユーザー様に連絡を取ってD2に変更したほどです。

 

ブラストをフェース内に留める処理

 

 

これも新品製作時にしか出来ない技術です。ミズノはブラスト加工をトップブレードまで回す処理を純正としています。トップブレードまで回したブラストは厚く見え重々しく見えてしまいますね。

 

面をハッキリさせるスコアライン

 

これはレストア時に中古アイアンでも施工可能ですがエポンアイアンのように構えた時のスコアラインを白く輝かせフェースの向きをハッキリさせる技術を取り入れたホワイトブラスト処理。

 

 

ホワイトブラスト有り↓

 

 

純正品↓

 

 

ホワイトブラストがスコアラインの溝を反射させてハッキリさせることを目的とした技術です

 

バックフェース一体化メッキ

 

 

こちらもレストア時に可能ですがキャビティ内もすべて周辺と同等のメッキ処理のまま完成させました。キャビティ内は白くブラストされているものがほとんどですね…。高度なメッキ技術によりデコボコした部分も均一にメッキされることによってキャビティ内のブラストを不要としています。また純正とは違う所有感を同時に楽しむことも出来ますね。

 

仕上げはワンポイントで少々明るめのネイビーで彩色!

 

 

ユーザー様の期待を背負って“渾身の一作”ほぼ完成!

 

「後はソケットの研磨だけですね…」

 

水曜日に仕上げさせて頂きます。

 

モデル末期のMP-64に着目し技術で応えてみましたが喜んで頂ければクラフトマンとしてなお光栄です。

 

明日は弊社定休日の為にブログもお休みですm(_ _ )m

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2017年02月19日(日) 21時53分58秒

テレビの力!

テーマ:日記
いつも東京からご来店して頂く常連様…。本日はロッディオの再調整とグリップ交換。
 
「今日はフィッティング予約もないし昼食でも行きましょう!」とお誘い。
 
「そう言えば昨日テレビ東京系バラエティ“出没!アド街ック天国”で浜松紹介されていましたね!」と言いつつ噂のファミレス“さわやか”へ…
 
「待てよ…。昨日放映の今日だから時間ずらした方が良いですよ!」と提案し14時に店を出発したら他県ナンバーの行列行列…。
 
関東系ナンバーと名古屋、三河ナンバーのオンパレード
 
「とんでもないことになってる…」
 
45分以上の待ち時間にたまらず浜松餃子の名店へ迂回…。
 
弊社の回りには餃子の名店が多く1件目に電話…
 
“入店制限”
 
2件目に電話…
 
“オーダーストップ“
 
「こりゃとんでもないな…(汗)」
 
最近では浜名湖の牡蠣をその場で網焼きにする“牡蠣小屋”なるものまで浜名湖近辺を中心に現れてちょっとしたブーム…。
 
子供の頃から思ってましたね。
 
「隣に浜名湖があっても海産物のイマイチ盛り上がらない街だな~」と…。
 
最近、ようやく気がつきだしたように盛り上がってます。これもすべて大河ドラマ“おんな城主直虎”のお陰か?…。
 
さて、次のアイアンセットへのアッセンブルに向けて準備をしています。
 
 
フルチューンカスタムMP-64ご注文の方…
 
 
MP-63レストアの方…
 
 
キャメロンレストアの方、等々…
 
 
「これは色塗り細かいね…(汗)」
 
順番に作業していますのでもう少しお待ちくださいm(_ _ )m
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2017年02月18日(土) 21時41分14秒

アイアンカスタムの一席をになう三浦技研

テーマ:三浦技研(MIURA)
“CB-1008が人気!”
 
CB-2008の発表間もないタイミングだがまだまだCB-1008の人気はまったく衰えない。豊富なカスタム種類は言うまでもないがやはりヘッド重量を変化させることへの恩恵は計り知れない…。
 
上手に使えばどんな身体的特徴をもった方にもクラブが合わせられる。最近は長身の方の来店もチラホラ…。
 
【三浦 CB-1008 #4~#P】モーダス125S
 
 
~カスタム詳細~
・ヘッド重量純正比2gアップ(D2.5狙い調整一切無し)
・ダブルカットソール
 
・トップブレード細め
 
・1度ストロングFP値戻し
 
・刻印色変更(白色)
・エポン純正ソケット装着
・メッキ:ニッケルクロムディープサテン仕上げ(純正)
5番アイアン製作例
37.75インチ/ロフト26度/ライ角60度/バランスD2.7/430.7g/328cpm
 
アイディアを使えばまだまだ楽しいカスタムが可能、潜在能力は計り知れない。CB-2008とのコンビアイアン製作も面白い…。
 
【エポン AK-26】ファイアーMAX Plus6S
 
 
こちらは口コミで広がりを見せるAK…。ドライバーに悩みを抱えた?方の来店が多いですね。
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2017年02月17日(金) 23時39分59秒

三浦技研CB-2008もうすぐ発売

テーマ:三浦技研(MIURA)
「三浦技研もついに複合ポケットキャビティ生産へ…」
 
2月25日(土)発売される三浦技研の新しいアイアン“CB-2008”、エポンゴルフが得意とする軟鉄複合ポケットキャビティを三浦技研も発売するとのことで世間的にも注目!
 
 
ただエポンとは違う点がフェースが軟鉄鍛造だと言うこと…。
 
エポンはフェース面バネ鋼+ボディ軟鉄でしたが三浦はフェース面軟鉄鍛造でバックフェース部分をステンレスで溶接してきましたね。
 
つまりこのような構造(三浦技研HP抜粋)
 
(※#5~#8まで。#9と#Pはフル軟鉄鍛造構造)
 
この構造から言えることは接合部を溶接している為に今までのカスタムシステム“クラフトマンワールド”において制約部分が増えることが予想される…。
 
クラフトマンワールドでは小ぶり形状、トップブレード薄め処理、ヘッド重量指定など細かな指定が出来ることが弊社でも人気だが特に形状の変更については溶接している関係上非常に難しいのではないか?と推測。
 
二つの金属を接合する為に溶接する訳だが溶接個所を安易に研磨することは、溶接個所を浮き出させる見た目上の懸念と何よりも溶接部分を研磨してしまうことでの溶接剛性を低下させてしまう恐れがある。
 
研磨に制限が掛るとヘッド重量指定にも恐らく影響が出てくる。
 
メッキ変更も問題だ…。
 
ステンレスと軟鉄の複合はメッキ処理にも問題が出そうな気がする…。デフォルトのワンパターンであれば何とか出来ると思うがカスタムメッキともなると個別の対応になる為に三浦技研がどこまで対応出来るのか?今後に注目だ…。
 
ライ角対応、ロフト対応は問題なさそうだが込み入った対応(FP値など)にはある程度の制約が出てくることは予想しなければならない…。
 
ただ、これで複合技術を手に入れたことでの今後のヘッド製作に関して大きなアドバンテージを持ったことは非常に楽しみな展開!これを期に第二、第三の複合ヘッド開発への大きな前進となることは言うまでもない。
 
ただ、もうひとつ…。
 
複合ヘッドは生産性がお世辞にも良いとは言えない。生産上の不都合も今後出る可能性も否定出来ない。つまり人気が出た時の欠品が長引く可能性があるので弊社ではCB-2008に関して初回在庫を積むことにした。
 
さて、CB-2008を見てみましょう。
 
 
何かヒールからトゥにかけてのテーパー度合いが凄いですね…(笑)見る限り、重心距離は長そうなヘッドだ…。2007との比較ではこんな感じ。
 
 
どちらもヒールからトゥにかけてのテーパー度合いは大きいですがやはりソールをかなり厚くしてきましたね!「三浦技研は難しい…」と言うイメージの払拭をさらにこのモデルでも継承していることが見てとれる。
 
やはり大きく違うのはここ…
 
 
 
 
重心を低くそして深くする為のポケットキャビティの本格採用。トゥヒール方向への三角形の“ブリッジ”は打感に拘りを見せる結果か?…。
 
 
 
 
ヒール高を止めて低くしグースを付けたのが特徴的なCB-2008。トゥ側の下膨れ処理も目立つ形状にして昔のミズノアイアンっぽい印象。
 
ストロングロフトを採用してズバリ対抗はエポンAF-503!真っ向勝負と言う感じか…。
 
まだ試打はしていませんがどちらが易しいのでしょうか…。
 
選ぶ方も楽しい悩みが増えましたね!
2017年02月16日(木) 20時42分54秒

本日は早めの帰宅

テーマ:日記
寒さも和らぎ外のレンジも満員!
 
「暑さ、寒さにはみんな弱いですね…」
 
さて、本日は用事がありましてこれで帰宅させて頂きます。
 
申し訳ございませんがよろしくお願いしますm(_ _ )m
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