前回から引き続き、ゴスペラーズの
「太陽の5人」についてです
じっくりご覧いただけましたでしょうか
今回は肝心の曲について
触れて行きたいと思います
「太陽の5人」のオリジナルは
The Four Seasonsの「Working My Way Back To You」
これを日本語でカヴァーしたもの
実はこの曲、めろは全く存じ上げておらず
シングルリリース情報が上がった時に動画サイトで探しました
The Four Seasonsのメインボーカルはフランキー・ヴァリさん
とってもクセのある歌い方です
ファルセットが凄くキレイで、この部分は絶対てっちゃんのパート
だなって思ってたんです
大当たりでした~
そうです「You're my Beauty Queen
君のキスを早く注いで~」のところ
まさにここはめろのツボですね~
メロディーもとっても美しいしね
(もちろん原曲は英語で、全体の日本語訳も変えてあると思いますが)
この原曲を歌ってるフランキー・ヴァリ
来月初来日されるようです(9/13 日比谷公会堂)
(追記…1/18に延期 9/6記事にあります)
あまりにも有名な曲に「君の瞳に恋してる」があります
他には、30年ほど昔に観た映画の「グリース」
ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョン主演と言ったら
思い出してもらえるかも…
あの頃のジョン・トラボルタはかっこよかった~(;^_^A
あれもこの方の曲だったんですね
でもこの「太陽の5人」
The Four Seasonsのカバーというより
Spinners というグループのカバーなのだそうですね
なのでカバーのカバーですって
スピナーズの動画も探しましたよ
あ~あ これだ~
短めのアフロヘアーの5人です
やはりこれの方が近いわ!!
ディスコチック~ 日本語での題名は『君のもとに帰りたい』となっていました
軽やかなステップは、すぐにゴスペラーズに置き換えて妄想
歌声も軽やかな酒井さんリードで始まりますね
低音のソロの陽ちゃんパートでは黄色い悲鳴が沸きそう
今ごろですがスピナーズの他の曲も聴いてみたら
ゴス曲で聴いたことのあるようなのありました
もともとブラックミュージックマニアのゴスですもんね
恥ずかしながら、今頃発見でプチ喜びのめろです
太陽の5人の日本語詞は山田ひろしさんですが歌詞とっても面白いですよね
到来、招待、襲来、(千客)万来、正体 なんて韻を踏んでリズミカル
思わず赤面しそうな単語も実に爽やかに酒井さんがスルッと
頭の悪いめろはこの言葉の意味も確認を兼ね調べました
「手練手管」…思いのままに人を操りだます方法や技術
うまいことを言って人を丸め込む方法
っとありました 読みは『てれんてくだ、または、しゅれんてくだ』
めろはよくあるんですよ 歌詞に出てくる単語の意味がはてなな事
日本語なのに… いい歳なのに…
また一つ勉強になりました
ノリノリのナマ歌「太陽の5人」がとっても楽しみになってきました~
明日からのソウルパワーライブでは是非アフロの5人が登場され
キレキレダンス!!が観られるようお祈りしております
讃歌の方もアフロ持参するんですか???
必須でしょうか?
ソルパワ大阪は来月ですね
めろはハモ騒動ツアーまで生ゴスおあずけです
とりあえず ~完~