ネコが嫌いなんですよ。
ガチで嫌いなんですよ。
昔、寮に住んでいた頃。
一匹の野良猫が迷い込んできたんですね。
まあ元々動物とかペットとか、興味ないし、はっきり言って好きじゃなかったんですが。
その時はなんとなくの気まぐれで、可愛がってやって。
わざわざ牛乳買ってきて飲ませてやったりなんかして。
でも次の日起きたらいなくなっていたんですよ。
どっか行っちゃったんですね。
それで終われば良かったんですけどね。
なんでか知らんけど、オレの靴の中にウ○コしてあったんですよ。
あのクソネコ・・・・（怒）。
ネコ、一生嫌いです！！！
さて埼玉ラーメン遊歩。
3件目。
どこ行くか？
決まってます。
ラーメン二郎
。
おいっ、また行くのかなどと言ってはいけません。
まだ野菜増し増し食べてないし。
また行くんです。
野菜増し増し食べに。
が。
はい、断念。
わたくし待つの嫌いなんで。
並んでまで食うのヤです。
という流れから、コチラへ移動。
ラーメン二郎から徒歩1分。
途中キャバクラの客引きに数度引き止められるも振り切って一直線。
わしゃーラーメンが食いたいのーであるー。
オーダーはつけ麺。
やっぱ大勝軒来たらコレ食っとかなアカンでしょ。
二郎スイッチ入ってたのでお腹ぺこぺこ。
ガッツリ食うべく大盛りも追加。
そして出てきたのがこの麺。
すげーなこの量。
麺何グラムよ？？
どんぶりに並々とぶち込まれた麺量のボリュームに思わず絶句。
こんだけありゃーバッチリっす。
では大勝軒のつつつんつけ麺、気合満点にていただきます。
スープは完濁の茶色。
見事なまでの濃厚ビジュアル。
味わいどっすん！
見たまんまの重量感。
馬力満点、強烈なインパクトで味の塊をずっしりと落としてくる。
豚骨の重み、鶏ガラのハリ、野菜のキレ。
それぞれが絡みながら、ぶっとくぶっとく味が膨らむ。
麺は太麺。
質感むっちんもっちん。
この麺エエですわ～♪
しっかりとしたコシ、力強い弾力、程よい粘り。
濃厚スープに負けないパワーで、ねっとりと喉の奥に落ちていく。
これはまさに熊田曜子！！
あの肉付き豊かな悩殺ボディーでむっちりと生足を絡められているような、そんな感覚。
脊髄までエロ・アドレナリン全開。
アア～～イってまう～～～！！！（悶絶）
チャーシューはコロ切りにされたものが数個。
ちっちゃいんだけどね、これがまた存在感抜群で。
ひと欠片、ひと欠片の味の強度が半端ない。
噛むと濃密な豚のエキスがどろっと湧き出してきて。
脂の甘みも強烈。
そしてこのパワーチャーシューが濃厚スープと見事に交わる。
互いが喧嘩することなく。
力に力が加わって、迫力満点のボリュームでズズンと味を押し込んでくる。
見事っスわ～♪
後はひたすら麺をスープに浸ける、すする、浸ける、すする。
とにかくボリュームがスゴイからね。
食っても食っても減らない、なくならない。
しかしマケナイ。
目の前に横たわる熊田曜子、意地でも完食します。
迫り来る太もも。
むちむちとした弾力感が男の欲情をさらに掻き立てる。
柔らかな姫肌はしっとりと湿り気を帯び。
時折耳を撫でる静かな吐息が、逃げ場のない愛の深淵へと誘っていく。
熊田曜子ワールドーーーぉぉぉ！！！！
あっ、ラーメンでした（笑）。
つるんと食べ切って終丼。
ガチ美味かったッス。
ごちそうさま。
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