フランスの高級ショコラメゾン「Weiss (ヴェイス)」とのコレボレーションショップ『ショコラブティックby Weiss』がヒルトン東京1階にオープン ❣️
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フランスには長い歴史を持つショコラブランドは幾つかありますが、『Weiss』はその中でも老舗中の老舗
フランス東部サンテティエンヌで1882 年創業。
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昨年のバレンタイン時期に横浜ベイシェラトンで開催された『Weiss』とのコラボイベントに参加していました。
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ので、『Weiss』のことはちょっと詳しい
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カカオ豆の選別、焙煎、粉砕など
チョコレートになる工程を全てされてます
(カカオマスを仕入れているショコラトリーやメーカーが一般的なのです。
最近はBean to Barの流行で一貫して行うところも増えてきましたよね。)
 
 
Weiss』のタブレットやボンボンだけでなく、コラボショップ独自の商品もありました。
 
大きな板のショコラをグラム売り。
それからブラウニーやタルトなども。
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たくさんの商品が並ぶ中で一際目を引いたのが、ジャーやアクリルに入ったガトーたち。
 
 
球体のアクリルケースの「シューケット ミルク ジャンドゥージャ」。
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サブレ生地をのせて焼き上げられたシュー。
その中には『Weiss』のヘーゼルナッツジャンドゥージャ入りミルクチョコレートを使ったクレーム。
こちらは水色のパッケージのタブレット、「ジャンドゥージャ」で楽しむこともできます。
 
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クレームの口溶けや抜ける香りの良さは、『Weiss』が植物油脂を使わず100%純粋なカカオバターでチョコレートを仕上げているからでしょうか。
 
もちろん、『Weiss』は人口的な着色料や防腐剤も無使用です。
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シュー内側のクレームがまったりとしているのに対して盛り付けられたシャンティイクレームは軽い。
甘さがかなり抑えられています。
 
ただ味わいに深みがあるのはヘーゼルナッツのプラリネが加えられているため。
 
このクレームがシューもジャンドゥージャも包み込んでするりと滑らかに滑りこんできます。
シューとクレームの交わりが、とまらなくなる美味しさ
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添えられているのはレモン皮のコンフィとヘーゼルナッツです。
 
アクリルケースに包まれているため、ケースを開いたときに、レモンとナッツの香りがふわっとします
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ケースのいいところは、お皿が要らないところ。
おうちなら問題ないですが、会社や出先へのお土産の場合、お皿なしで食べられるケーキって意外と重宝するのではないでしょーか。
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Weiss』は、2014 年に “ 無形文化財企業(Entreprise du Patrimoine Vivant (EPV) ” の認定ラベルを与えられたそう。
 
優れた手工業のノウハウを持つことへの評価なのだとか。
 
守られ受け継がれてきた技術や、高い品質が認められたってことなのでしょうね。
 

ショコラブティック バイ ヴェイスチョコレート / 都庁前駅西新宿駅西新宿五丁目駅