最後から2つ目の追っかけ | 目からウロコの異文化交流

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―日本語教師のつれづれ日記―

春分の日に亀戸まで行ってまいりました。
お目当てはこちら。
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毎年この時期にお年寄り向けのコミュニティセンターで行なわれます。

夫は慰問と称しておりますが…
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お客さんは全てシルバー世代で雰囲気がなんともアットホーム。
私は間違いなく最年少、まだまだヒヨッコでございます爆笑
 
今年で6回目ですが息子は3回目の参加です。
神戸に転勤する息子にとっては、今後しばらくは参加できません。
 
ということは私も追っかけができなくなるわけで汗
アンサンブル中心のミニコンサートですが、わかりやすい楽器紹介などもあって、ちょっとした知識も得られます。
 
息子はプログラムのしょっぱなにビオラソロ
そしてバイオリンの伴奏でピアノも担当。
 
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第二部は木管のアンサンブルが中心、なかなか聞き応えがありました。
お約束のアンコールはオケメンバーの伴奏で全員が歌います。
 
「朧月夜」「春の小川」「故郷」の小学唱歌のメドレーはなんとも懐かしい。
私は「故郷」を歌うと反射的に涙が出る体質(?)なので、こらえるのに必死ウィンク
 
コンサート終了後、メンバーが勢ぞろいしてお客さんを送り出します。
お客さんに労いの言葉をかけてもらい、みんな笑顔です。
 
さて次のコンサートは5月7日、息子はGWに神戸から帰京して練習に参加して本番です。
その後は追っかけはしばらくお休みです。
 
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