どうも、ハイ・テールでごわす。
さぁ、これから五反田に飲み会へ。
この飲み会はオフ会というやつ?
この話はまた明日。
でっ、昨日の話。
恵比寿のお客さんと私と関口さんとの三人でこの前きたボエムで打ち合わせ。
見積もり金額の提示というやつになるのかな?
最終決定ではないけどね。
その日は代々木上原の現場を一日仕事でやっつけての移動なので私は車。
打ち合わせ終了後、関口さんに「これからもう一本打ち合わせあるんだけど付き合ってくれない?」と
「いいよ」
前の日にそのお客さんの話は聞いていた。
事務所のリフォームを依頼するお客さんの名前は作家の「ヒキタクニオ」
窪塚洋介が主演した映画「狂気の桜」を書いた人です。
私は映画も見たし小説も読んでいたのでびっくり。
前の日に本屋に行って「東京ボイス」を買ってさっそく読んだ。
「あれっ、狂気の桜を書いた人?」と思うくらい、いい意味で裏切られた感。
そして、本人と会った。
かっちょいい、悪そうな親父。
でも、話すとくだけてる・・・・・というかくだけすぎなくらいサービス精神旺盛。
前の人が住んでいた荷物を捨てるというので、なんとなく骨董屋の血が騒いでいろんなものを見ていた。
生け花の先生をしていた住人の荷物は花瓶とか水盤があって面白い。
下の画像の木の花瓶にはぐっときた。なんかいやらしくないですか?
「何が一番いいと思った?」
「これですかね~」と木の花瓶に指を指すと
「あげるよ」と私にくれた。
そして、先生の映画と小説も読んでる話から、
昨日買った本にサインが欲しいとどさくさにまぎれておねだりした。
外の駐車場で待っていたら新しいハードカバーの本にサインをして持ってきてくれた。
おっちゃん感激。
それから私達は阿佐ヶ谷に飲みにいくのであった・・・・・・
さすがに物書きの人の話は面白い。
ここで書けないのが残念だ。
作家になって10年、その前はアーティスト。
はちゃめちゃな人生を歩んできた先生の頭の中はギアの回転が違う。
ずっと、トップに入っているんだろうな~
時速200キロで走り続ける男「ヒキタクニオ」先生の小説、是非読むべし!
さぁ、先生が書いた本を全部読むど~
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