どうも、この数ヶ月、応援だけで飯を食べているハイ・テールでごわす。
ある意味すごい・・・・・・って
必要とされていると勘違いしていいのでしょうか？
ちと不安。
それでは昨日の続きでも。
その現場も無事工程を守り、「あとは彼の仕事」と言ってはいても、ちと私は心配でした。
ＹＫ工業さんから「茅ヶ崎の大学で改修工事二丁掛け芋面押さえ６００円３０００㎡なんだけど」
知らない人が聞いたら間違いなく暗号。
「動ける？」
その時は私も予定している現場があったので「まわりに聞いてみる」と言いみんなに電話。
そのときに気になっていたその目地屋さんにも連絡しました。
「どう、これからの予定は？」
「かくがくしかじかでなんとか、実はこの前の現場なんですけど数量でもめてるんです」
「なんだって？」
「そんなにある訳ないって言ってるんです」
「それでどうするの？」
「今度、一緒に実測することになりました」
「材料の発注書見せればいいだけなのにな」
それから何日かたって彼から電話。
「まだ、この前言っていた茅ヶ崎の現場って入れますかね～」
「聞いてみるけどどうした？」
「１２月が急にあまくなってしまって」
「そうか、わかった。それと数量の件は決着ついた？」
「実は請求書をだしたけどこんなのは認められないから今月は払えないと」
「なに～」
「一月に清算すると」
「なに～」
こんなときに自分の心配するのはどうかと思ったけど・・・・・・
「俺の支払いももしかして来月？」
「とんでもない、：現場まとめてくれたのにそれはしませんよ！」
「すいません。俺も仕事なかったので助かったのにありがとな」
「それとこれとは別です」
おっちゃんちと感動。
「よし、今からＹＫ工業さんに連絡するから待っててな」
まてよ？
そんなに彼は仕事があまくなかったはず・・・・・・
「でっ、金の話以外に何か言われた？」
「もう、お前のとこは使わないと」
この一言でおっちゃんぶちきれ！
かわりに事務所に行って腕をあらぬ方向に向かせたい衝動。
これって、どうなんですか？
単価で交渉するならともかく、㎡ごまかしてあげくは逆切れでクビ。
無知な私はよくわかりませんが、これが噂に聞くパワハラですか？
字に書くと踊りにみえますけど・・・・・・・って余計なこと言わんでいいっちゅの！
私はあまりにもくやしいので東京土建に自分がそういう状況になっているのをよそおって聞いて見ました。
「取り決めの書類がなく口頭なので難しい」と
今度はおっちゃんが逆切れ。
「お前らな～俺はなんのために東京土建はいってるんだ。建設職人を守るのがお前らの仕事だろ！」
「・・・・・・・・その通りです。その元受とゼネコンを教えていただければ上に相談して調べます」
まてよ、これは俺の現場でないんだった・・・・・・
「わかった、またあらためて連絡する」
このあと私は連絡していませんが、
これを見た目地屋さん達、こういう状況になっても諦めないでください。
なんとかなるとは思いませんが、戦うときは戦わねばいけないと私は思います。
私は職人なんて無知なやつらだと思っている人とは徹底的に戦いますよ！
負けるなみんな！
負けるな俺！
ちと熱くなりましたが、皆さんのご意見待ってます！
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