どうも、ハイ・テールでごわす。
昨日、梅図かずおの名前を出したので、今日も梅図つながりで。
最近、話題になった梅図ハウスは写真集になっているのは皆さんご存知ですか?
あんなに批判を浴びたのにもかかわらず出版するなんてそのバイタリティーはすごい!
そして、実はあまり知られてはいませんが、彼の別宅は私の住んでいる高尾にもあるのです。
近所の人は「イエローハウス」と呼んでいます。
私が高尾の初沢町に引っ越してきたのは19年前。
もう、その時には「イエローハウス」は存在してました。
道の通り沿いにあるにもかかわらず、カーテンがなく中が丸見え。
でも、人の気配はまったくない。
なのに夜には電飾がついている不思議な家。
この初沢町には三年住んでいましたが、会ったのは一度だけ。
では、その時の話でも・・・・・・
当時、まだ子供もいなくアトリエをかまえて精力的に作品作りに専念していた頃(目地屋はしてますよ)
どこかで飲んでいつものように酔っ払って中央線に乗って高尾に向かっていました。
私の近くに目障りな赤のストライプの服を着たおっちゃん・・・・・梅図さんだ!
酔っ払っている私は梅図さんに話かけてしもうた。
「先生のファンです。とくに漂流教室は子供の頃の学級文庫で読んで今でも大好きです」
たしかに私は漂流教室は好きでした。
でも映画化された漂流教室は最低だと思っていました。
梅図さんは大好きと言われて悪い気はしてません。
高尾で降りた二人は帰る道が同じなので一緒に歩いて帰りました。
「先生、映画になった漂流教室はなんでああなったの?」
「・・・・・・・・・・・・・・うん」
余計なことを言ってしもうた。
原作者の本人が一番よくわかっていることを・・・・・・・すいません。
今だったら、絶対ベッキーを使うといいと思いますよ!
けっきょく、ベッキーかい!
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