どうも、ハイ・テールでごわす。
去年末から施工していた金町の現場が今日、完全に終わった。
チューブ目地約３０００㎡、モザイク目地約１０００㎡、床目地約１５００㎡。
やったな～２０年目地屋やっているけど、この現場は思い出の現場ベスト５に入ります。
人数がいた頃は、自分の現場がもてなく、同じ現場に３日も居れば長いほうだった。
途中応援はもらっても、最初から最後まで自分が関わり続けられるスタイルが私は好きみたいだ。
一生懸命って言葉の語源は一所懸命だったそうです。
領主から賜った土地を命を懸けて守る。一つの場所に命を懸ける。
私は一所懸命が好きみたいだ。
私がいろんな仕事をして、この先も続けていくのを知っているのに
目地の仕事をくださるタイル屋さんには本当に感謝しています。
私の目地屋ライフの最後のタイル屋さんだと思っています。
必要とされなくなった時は、目地屋の世界から身を引こうと思っています。
単価が安くなったからって、他に移ろうとかはまったく考えていません。
私はこれからも一所懸命でありたいと思っています。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
なんて、めずらしくまじめに書いてしまった・・・・・・・・・
本当はせめて、子供が自立するまでは、この業界にしがみつきたい私です・・・・・・・
さぁ、明日も仕事がんばるど！
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