どうも、ハイ・テールでごわす。
そうそう、現場での自炊で傑作だったのが、
彼らの後に入ったカツオ（本名）は、米を炊けなかった。
正確には水の量がわからなかった。
考えられないよね！
炊飯器の内側にメモリがついているのにどうやったら間違うんだ！
「飯できました～」
米を見たら、「今日の米小さくねぇ～お前先に食ってみろ！
「硬いです・・・・・・・・・・・」
「お前水の量間違えてるんだよ！」
聞くとちゃんと言われたとおり３合研いでます。普通は水と米は同量。
彼は研いだ米の水を全部捨てました。そこまではいい。
そして、水を入れました。米が隠れるまで・・・・・・・・・アホか！
それでもせっかく作った米を捨てる訳にはいきません。
あごが疲れた～
食べ方のポイントは口をあまり大きく動かさず、奥歯を回してすりつぶす。
って、こんな食い方さすな～
「胃薬買ってこい～」
彼をキャンプに連れて行ったときも
「そこにあるにんにく一欠片みじん切りにしてくれ～」
「わかりました」
なんだか包丁の音大きくねぇかな～って
「お前何してるの。それは一玉。それも皮むいてないし」
「・・・・・・・・・・・・・・・はぁ～」
「わかった。これからお前のあだ名は１６ビットな」
彼はこのとき２７才でした。
我息子、我娘よ大丈夫かい？
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