どうも、ハイ・テールでごわす。


電車のつり革広告で気になっていた本を今日購入して電車の中で読んできました。

やばいど~


タイル目地屋ブログ 「無礼男の槍放隊」


つい現実から逃避したくなる私ですがこの本を読んでしまうと・・・・・・・・・・・

ちと、不安・・・・・・・・・・

でも、西洋から靴が紹介されて下駄屋は「0」になった訳ではない!


私も小さいながら会社を経営していますが、

嵐の太平洋を横断するようなこの時代の舵取りは大変!

私達の仕事は、下請けの孫受けのような目地屋と言う仕事ですが、

「0」になる事はないと思っていますが、存在自体がちと危ない・・・・・・・・・


ちょっと話がづれますが、私は地元のリフォーム屋さんとちょっと仕事をしてわかった事があります。

大きい仕事だと業者を分類して見積もりしてもらっても採算が合うのでしょうが、

本当に小さな仕事(タイル1㎡張替え、その後コーキング)は業者を分類すると経費が大変。

この業界は、いろんなこと(前後の仕事)を出来る人を求めています。


我々も進化しなくてはいけないのでは?

魚がいきなり動物にはなれなくても両生類には、なれるのではないのでしょうか?

私は最近よく使う「生き残る」という言葉は、この本を読んで後ろめたい言葉に変わりました。


是非、この本を読んで不安になってください。

そして、動きましょう!

そう、この言葉です。

「動きましょう!」




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