9時過ぎの見廻り
「どう?」と船頭
おはようございます。スーさんです。
どうじゃないよー
どうなってんだよ~
沖も全く潮が流れてない
他も全く釣れてない
(赤島ハナレだけちょっと釣れてるって)
水温が18.9で前日より2℃以上
「変わる」と問われ
この悪条件、どこへ行っても、、、
ならば、この小赤島で男を見せる
カッコいいこと言ってるが、磯替えが大変だからに相違ない(爆)
昼になっても潮の動かず
時折、竿を曲げるのは
(もちろん)外道衆
黒島向かいの釣座では
アイゴが居食いのようなアタリを出して
連発 こういう状況ではメジナは
まず出ない
釣座を沖向きに移動させ
ソコ、ココと、仕掛けの投入点を替えて
少しでも潮の流れているところを探すのだが
海には干満がある。10時過ぎに干潮、そこから潮位が高くなるのだから、流れが無いはすがないのだが... そういう場所を見つけ、(今日みたいに水温の急激な上昇となれば、さらに)上手くメジナに口を使わせることが出来るか、そこに技量の差が出るのであろうが、、、
やっと見つけ出した底潮の流れ
(水面からは潮が動いているようには全く見えない)
絶対に食うだろ
スーさん的に鉄板
でも付けエサが戻ってくる
こういう時って
セオリー的な攻め方をしても
ダメなんだよなぁー、内向きやってみるか
潮位が高くなり、サラシが出来て
磯際の流れ、外へ出て行く流れ
ウキ下を変えて、それらを時間を掛けて
探るも、今度は付けエサすら取られない
アイゴが連発した頃が懐かしい(爆)
磯上がりまで、あと40分
横浜潮友会