おはようございます!♪

土曜日午後3時から秦野市文化会館大ホールにて、樫本大進(ヴァイオリン)&コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ)ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタのコンサートがございました!♪

流石に29歳で(確か歴代最年少)ベルリン・フィル第一コンサートマスターに就任なさった大進さん、大ホールはほぼ満席で、ものすごい熱気がありました\(^o^)/

大進さんのコンサート初めてお聴きしたのは横浜で、マーヤがドイツに留学中のことでした。
ドイツから「大進が日本でコンサートするからマミー聴きに行って、楽屋でご挨拶してね!♪」との娘からの指令(笑)でお聴きしたのが最初でした。
その後マーヤと東京で二回お聴き致しました!♪

ママは五年振り今回で四度目の大進さんのコンサートでした!♪

ステージで音合わせが始まるとマーヤが「音高~い!♪ヨーロッパはピッチが高いのよ!♪」
ママには勿論解らないのですが(笑)コンサートではいつもマーヤが色々教えてくれます!♪

大進さんのヴァイオリンの音色はとても優しく澄んでいて暖かみがありますね!♪
ピアニストもゆったりときめ細やかな演奏で、大進さんとは息がピッタリでした!♪

娘の学友で、娘から大進さんの音楽やお人柄を聞き及んでおりますが、大進さんの奏でる音楽とお人柄は寸分違いません。
一流の芸術家はやはりお人柄も素晴らしいですね!♪

演奏が終了し長蛇の列のCDサイン会が終わると大進さんの手招きで楽屋に…。

マーヤと大進さんは四年振りの再会でしたが、学生時代から気の合う二人の様子やお話しは仲良し姉弟みたいでした。(笑)

大進さんは土曜日が日本での最後のコンサートで、今日ドイツにお帰りになるそうです。

「写真では見ているけど初めてだね。初めまして!♪ チョコレート食べさせていい⁉」大進さん。
「勿論!♪」とマーヤ。

初対面のS姫でしたがマーヤが「お名前は、チョコレート大進だよ!♪覚えた⁉」(笑)

昨日は素敵でリッチな夢のようなコンサートの一日でした!♪

お山のママより。

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樫本大進&グレース・マーヤ