ども、名人です。

 

今日の東京は、昨日よりも厚そうな雲で覆われています。

気温も、昨日ほど高くはならない様ですね。

日差しが出ると、一気に暑くなるので、太陽って凄いなと思いますね。

 

太陽と地球の距離は、1億4960万Kmです。

地球は楕円形で周回しているので、最短と最長ではプラスマイナス250万Kmの差があるので、夏と冬では500万Kmの距離の差があります。

北海道では、最高気温が32度くらいで、最低がー50度として、この500万Kmで80度くらいの気温差が生じるのですが、確か日本の夏は、この距離が遠い時だったと思いました。

間違ってたらごめんなさい。

なので、太陽との距離ではなく、どれだけ太陽の日差しを浴びている時間が長いかが、気温の差になっているのだと思いました。

それ考えると、やっぱり太陽って凄いなと思います。

 

 

ところで、このブログを書いているところに、大橋巨泉さんが亡くなったというニュースが入ってきました。

実際に亡くなられたのは、12日の様ですね。

 

私は、大橋巨泉さんとは一度しか仕事をした事がありません。

それは、クイズダービーという、TV番組でして、あの「はらたいらさんに500点」というやつです。

5名の回答者がいて、その回答者の誰が正解するかを、3チームが予想していくのです。巨泉さんは、それぞれの問題に対して、解答者が正解する確率をオッズにします。回答者は、そのオッズと自分達の予想で、回答者にいわゆるお金をかけていくのです。

 

この問題が、あらゆる週刊誌などに目を通してなければ解けない様な問題が多かったです。その当時は、イベントばかりで、週刊誌などを読む時間が全く取れない時でしたから、出演依頼が来た時には、全く自信はありませんでした。

しかし、当時の宣伝部長から、「2問正解すればいい」という目標を貰ったので、それに向かって頑張ったのです。

 

当然、2問以上の正解を出すのが予定でしたが、出て来た問題は、全く予想がつかず…

結果は、2問正解で終わってしまいました。

 

この時、予想に出ていたチームは、タイトーチーム、コナミチーム、ナムコチームだったと思いました。

 

どのチームが勝ったかは覚えていませんが、先日、その映像が出て来たので、帰ってから振り返ってみたいと思います。

 

巨泉さんの思い出は、TVを通してしかありません。

いわゆる、いろんなTVでの事を新しく開拓された方だと思います。

海外で生活されていて、時々しか番組に出なくなってから長いので、若い方は知らない方が多いと思います。

私自身も高校生から東京に来た時位の記憶しかありませんが、業界では伝説の方と言われていたので、そんな方と一度でも仕事出来た事は、とても誇りに思います。

 

謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!