ども、名人です。

 

今日の東京の空も、厚そうな雲で覆われています。

しかし、降水確率は低いし、気温も20度を超える様ですので、気持ちのいい1日になりそうですよ。

 

 

さて、今日も昨日の続きで、コロコロアニキのトリビュートコミックから書いていきたいと思います。

 

まずは、あらゐけいいち先生。

 

2003年の事が描かれていました。

これを読むまで忘れていましたが、確かにレシートを差し出してサインを書いてと言われた事がありますので、あの青年があらゐ先生なのでしょう。

 

それは、秋葉原の店頭でのイベントでした。

漫画にも書かれているように、天外魔境3の発売イベントだったのでしょう。

場所は、現在のAKB劇場が入っているビルの1Fでの事でした。

 

この場所は、秋葉原の中心に近い事から、他にもスターソルジャーなどのゲームの発売イベントもやっていたりしていました。

 

平日のイベントなので、午前から午後の早い時間は、割とお客さんが少ないので、私は14時くらいからの参加だったと思いました。

 

まぁ、昨日のあさいもとゆき先生と同じで、そんなイベントでは、私もサイン要員なので(w

いつでも対応出来るようにはなっていたのです。

そして、配布用の色紙も、何枚か用意していたってのもあります。

そういう意味では、あらゐ先生はラッキーだったのかもしれませんね。

 

いつか、新幹線で移動している時に、関西のおばちゃんから、これしかないけどサイン書いてと言われた時に差し出されたのは、割り箸の袋でした…

なので、レシートは、まだ書きやすいですよ。

ただ、ミリペンが書きづらかったのもあって、手元にあった色紙に書いたという事ですので、そういう対応をしていて正解だったなと思いました。

 

 

そして、井上和郎先生。

 

私が言った「ゲームは1日一時間」での出来事ですね。

あの頃の子供達の多くは、1日中好きな時間をゲームに費やしていたのだと思います。

母親に怒られても、3人の友達がいれば、それぞれの家で一時間ずつ遊ぶという方もいたと聞いてますよ。(w

 

まぁ、ゲームでもスポーツでも、他の遊びでも読書でも、子供が好きな事であれば、時間の経過なんか気にしないで没頭してしまいます。

これは子供でも大人でも同じなんですが、その事が将来の夢につながるのであれば多少は大丈夫なのだと思います。

しかし、学童の頃は、できれば一つの事だけに没頭しないで、それが文系であれば、スポーツや外を駆け回るような遊びもやるべきなのだと思います。

 

今の子供たちは、私が子供だった頃に比べると、塾などの習い事が多くなってきている様ですので、毎日が大変だと思います。

しかし、やはり基本になる体力は、小学生の頃に、どれくらい動いていたかだと思うのです。

 

大人になった皆さんは、自己管理くらいは出来るでしょうから、何も言いませんけども、好きなことであれば、何時間でも没頭してしまう子供だからこそ、様々な事を経験してもらいたいなと思います。

 

確かに一流で成功している人は、子供の頃からやっている人が多いので、そういう話を聞くと、専門的にやっていた方がいいのかもしれませんけども、そこは親が見ていてあげて、その道でいいのか、それとも他も経験してみればいいのかという助言を出せばいいのではないかと思います。

 

今回の井上先生は、それで失敗したという事を書いているのだと思いますが、それでも、漫画家として成功しているのですし、そういう経験があって、ゲームプレイが基礎になっているのかもしれないので、なんとも言えないなと…

まぁ、皆さんは気をつけてくださいね。(w

 

 

さて、今晩は、16TVです。

いつもの様に20時からなのですが、今日は、その後にニッポン放送の「ミュ~コミプラス」に出演する事が決まっているので、多少早めに終えるかもしれません。

とにかく、20時からは開始しますので、遊びに来てください。

 

 

高橋名人の16Shot TV Vol.182

http://live.nicovideo.jp/watch/lv257868561

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!