皆さん、こんにちは!
『東岡崎 明月』の藤原です!
今日は少しだけ真面目な話。
退屈だったらゴメンナサイ!
m(_ _ )m
昨日は3Fのフロアが20名様の貸切でした。
皆さん本当に楽しんでいただき、盛り上がり加減は下まで伝わってきました。
2F、1Fカウンターともに満席で、お鍋の〆も早い段階で完売してしまいました。
もちろん、3Fのお客様にも十分とはいえませんが、〆まで愉しんでいただけました。
しばらくすると、3Fから追加のスープのオーダー。
〆は済んでるはずなのに?
またしばらくして、追加スープのオーダー。
ややあって、家内と店長が地下厨房へ。
3Fのお客様が、どこからか乾麺を買ってきてお鍋に入れているとのこと。それも無断にです。
家内は3Fに様子を見に上がりました。
お客様たちは悪びれる様子も無く、それが当然のことのように振舞っていたそうです。
これには傷つきました。
フロア担当の麻奈美ちゃんも注意はしたものの、かなり参ってしまっているとのこと。
何だか自分達の料理屋サービスを否定されてしまったような気持ち。
お帰りの際、細心の注意を払い、店長がこういう行為は他のお客様の手前今回限りにしてくださいと頭を下げたそうです。
お客様もそれにはしっかりと御同意くださり、納得して帰っていただけました。
一部の人のために雰囲気やルールを壊してしまうのは、これまで可愛がって頂いたお客様を裏切ってしまう行為です。それには、店側としてのぶれないメッセージを発信していかなくてはいけません。
辛い立場ではありますが、本当にやりにくい中、店長良く頑張りました。牧野君、素敵な店長です。
そして、納得いただけたお客様、とても紳士です。
快くお帰りいただけて、本当にありがとうございます!
さて、ここから。
明月の考え方はとてもシンプル。
ご来店されたお客様が少しでも多く愉しんでいかれること。
物事にはすべて因と果、つまり原因と結果があります。
今回の件は、お客様が悪いのではなく、〆を切らしてしまった仕入れ業務に原因があるといえるでしょう。
もう一度、仕入れ業務の見直しとなるべく〆は切らせないオペレーション。
考えました。
話し合いました。
確認しあいました。
そんなこんなの、今日のランチ・ミーティング!
こうしてお客様からいただけるお題は、本当に成長につながりますね。
我々はお客様に育てられています。
そして今日は牧野店長の誕生日!
三十云歳です!
こんな御バカな僕を、いつも支えてくれてありがとう!
じゃ無くて!
ヽ(;´Д`)ノ
昨日ご来店のお客様。
大変御迷惑をおかけしました!
もうバッチリです!
明月はOKです!
またぜひ楽しみにご来店くださいね!
ってなわけで、今日もまた更に張り切っております!
(o^-')b
イェイ!