リレーとペアのいい所 | アンイングリッシュ

アンイングリッシュ

アンイングリッシュクラブ(名大SKYグループ)を、より身近に感じて頂くためのものです。
ひとりの11歳児の働くママ目線で書いているため、かなりラフな書き方をしております。
ご理解頂けたなら幸いです。子育てパパママ~「ひとり」じゃないよ!!( ^ω^ )

一般的にママ達は(以前は私も・・。)

当然ネイティブの先生に
毎週教えてもらえる方がいいわ
という事で
ペアティーチングをご希望されます。

これは、これで、
毎週英語に触れるという意味で
とっても、良い事です。

子供達も、毎回スピードのある
楽しい外国人の先生の授業で、
英語に興味を持ち、
日頃のTVなどでも
英語に反応してくれることが
最大の魅力です。

でも、少し問題があります
それは、ネイティブの先生は少々の間違いは
気にしないのです。

ママたちは、ナニでご自分のお子様が
「英語が話せる」
とされるのでしょうか?
基本は「ペラペラ話せる」でしょうが、
欲を言えば・・・というか、
一番わかりやすいところで、
She sleeps.
といった3単元のSがついているかどうかなど・・・。

でも、私の周りのネイティブは
そんな事気にしません。
コミュニケーションにおいては
どちらでも良いのです。

Buuuuuuuuut
日本の英語教育を受けてきた
日本人講師としては、
とっても気になる・・・。
直したい…。

日本の英語教育というより、
「第2外国語」として「英語」を学んだ
講師にとって、
とても気になるのです。

そこを徹底するのに、
日本人講師が単独で授業をし、
子供達に定着を図る事が出来るのが、
リレーティーチングの良いところです。

それぞれに良いところがあります。
お子様に合う方を選んでくださいね。

物事を学ぶ事に
これがBESTだという事はありません。
色々な英会話学校を体験されて、
ママが、色々勉強して下さい。

何を勉強するのか??
一番「自分の子供にあった教育」
どれなのか??と言う事を勉強するのです。

わたしも、自分の子供の為に
必死に勉強しています。

ポリシーがずっと変わらないのがBESTなのであれば、
例えば「てらこや」で教えていた事が、
今の教育よりずっと優れている事になりますよね。

変化を恐れず、
何にでも対応できる
「みず」のような子供に育てたい。
そうなるには、
まずは自分からだな~と。

ママ~一緒に、がんばりましょうね