明大生×第128回明大祭実行委員会 祭×才 ~山岸ゼミの着て見てイスラーム~ | 明大祭

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【第137回明大祭公式アカウント】
2021年10月30日(土).31日(日).11月1日(月)開催予定

こんにちは!
広報局一年川島です!

明大祭が近づき、実行委員会もますます活気づいてきた今日この頃です



さて、今日は
明大生と第128回明大祭実行委員会
開発局アカデミック部門との
合同企画をご紹介します

今日は教室で行われる企画です!

「祭×才 ~山岸ゼミの着て見てイスラーム~」


政治経済学部 山岸ゼミナールさんと
国際日本学部の有志によるイスラームに関する企画です!

山岸ゼミナールさんは全38名で
普段は主に中東をテーマに研究しています!

前期は中東の地域問題についてグループワークを行い、
後期は卒論に向けて各自テーマの決定、研究をされるそうです



そんな山岸ゼミナールさんの教室企画では
イスラームの衣装の試着体験ができます!
(写真左の女性用衣装がアバーヤ、
右の男性用衣装がカンドゥーラというそうです。)

さらにイスラーム文化の展示と解説や
イスラーム圏の大学生のメッセージなど
盛りだくさんの内容です

教室内にはイスラームのポップミュージックを流すそうです。
気分はまさに中東!という感じですね!




山岸ゼミナールのみなさんにインタビューして来ました


Q.今回、アカデミック合同企画に参加した理由と感想をお聞かせください。

A.普段のゼミナールの活動を発表するチャンスだと思いました。
また、ゼミナールの活動は週一回程度と頻度が少ないので、
明大祭を盛り上げつつ自分たちも楽しいことをしてみたかったので参加しました。
実行委員会との合同企画は新しい試みということですが、毎年続いて欲しいなと思います。

Q.企画のみどころを教えてください。

A.まずは衣装のインパクトですね。ぜひ見に来てください!
みなさん中東というと危険な場所など、日本とかけ離れたイメージを持つ方が多いですが、
例えば中東にもスイーツに夢中な女子大生がいたりします。

現地の若者からのメッセージを壁に貼る予定なので、
中東の日本とあまり変わらない面を見て欲しいです。

Q.最後にブログの読者、来場者の方へ一言お願いします。

A.イスラームは遠い世界のものではありません。
日本の若者と変わらない現地の若者などを見て、
中東をより身近に感じてもらえればと思います。

とにかく来て、イスラームに触れてみてください!


貴重な体験ができそうですね!
ぜひイスラームを感じに行ってみてください!


【教室企画】
明大生×第128回明大祭実行委員会
「祭×才 ~山岸ゼミの着て見てイスラーム~」
11月1日(木) 第一校舎 305教室