花粉症対策 | 分子栄養学のススメ

分子栄養学のススメ

分子栄養学の確立者である三石巌によって設立された会社“メグビー”のブログです。

こんにちは。


今日の東京は雪がふわふわと舞っています。


非常に寒いです(><)




信州や東北の方では、気温がマイナスらしいので、まだ良いほうなのかもしれませんが・・・


寒いですねよ。。





こんなに寒い中ですが、花粉が飛散しだしているという情報も出ておりますので、花粉症の対策をお話しします花粉症



栄養対策は、まず、症状が出る前の対策を強化します!!


・花粉の侵入口であり症状が出やすい粘膜(胃、腸、鼻、喉、目)の強化

 →良質タンパク、ビタミンA、レシチン、亜鉛、鉄


・花粉を取り込むことで異常を生じやすい免疫バランスの調整

 →良質タンパク、ビタミン(A、B、C、E、D)、ミネラル(鉄、亜鉛、セレン、銅)


・免疫の維持に必要な腸内バランスの調整

 →乳酸菌、オリゴ糖、食物繊維



これらの条件を整えることで、マスクやめがねをしてブロックした花粉が入ってきてしまっても、症状が起こりにくくなるように対策できます。



それでも花粉症の症状が出てしまった場合の対策としては・・・


・アレルギー反応を引き起こすヒスタミンの抑制、分解

 →ビタミンC、ビオチン


・症状を悪化させる炎症の軽減

 →ビタミンC、ビタミンE、植物ポリフェノール、イチョウ葉フラボノイド


・症状の度合いに左右する自律神経の調節

 →カルシウム、マグネシウム


反応が起こってしまっても、このような対策で症状を軽減することができます!




止む終えなく、お薬でコントロールされる方がほとんどだと思いますが、

栄養で対策できたら、身体の負担も軽くなりますニコ


栄養でやってみて

だめだったらお薬♪

というように段階を決めて対策されてもよいのかもしれませんね!




今年は飛散量が多いと言われていますので

ぜひ対策を強化してみてくださいはっぱ




またメグビーを利用されている皮膚科の先生のブログにも花粉症対策が出ていました!

植物ポリフェノールやフラボノイドの摂取がメインに書かれていますので、こちらも見てみてください。

こちらより