目黒区民の「署名」で議会を変えよう! | めぐろくらぶ ~竹村ゆういと目黒区を好きになるブログ~

目黒区民の「署名」で議会を変えよう!

私、竹村雄尉は
平成26年7月1日付けで
「目黒区条例改正請求代表者」として
目黒区長から証明をいただいております。


そして、
目黒区議会議員定数条例の一部を改正する条例案として、

「36人」を「34人」に改める。

このような改正案を提出させていただきました。


証明書を発行していただいた7月1日から、
「目黒区議会定数削減を実現する会」として
目黒区内の駅前やスーパー前などで署名活動を実施しています。

この活動には、
以前から個人的なお付き合いをさせていただいております
東京第5区の衆議院議員三谷英弘さんや目黒区議会議員秋元かおるさんなど、
様々な方々からのご賛同をいただいております。

しかしながら、
特定の政党や団体としての活動というものではなく、
竹村雄尉が個人だけで思いつき行動しているものでもありません。
たくさんの方々のご指導やご協力の下に成り立っているものであり、
あくまで目黒区民の市民運動としての活動です。
できるだけ多くの目黒区民の方々からのご賛同をいただいて、
議員定数削減を実現したい!と考えております。



目黒区議会議員定数条例の一部を改正する、
つまり議員定数削減条例を議会へ直接請求という形で提出するためには、
有権者数の50分の1の署名=4,500筆以上の署名が必要となります。

署名収集期間は、7月1日(火)~7月31日(木)までの1ヶ月間です。


なぜ、議員定数削減が必要なのか?
3年間で180億円もの歳出削減を目指した財政健全化に向けた「アクションプログラム」を実施する事で、
区民に負担をかけながら、目黒区は財政再建への努力をしています。
区では管理職手当の10%削減や100名を超える職員数を削減するなどの努力が見られる一方で目黒区政の一翼を担う議会では十分な改革を行っているとは言いがたい状況です。
区民負担だけでなく、議員も自ら身を切る改革を行う事が求められてくるのではないでしょうか。

経費削減効果
議員一人あたりにかかる費用は年間約1,100万円
1,100万円×2人(削減数)×4年間(任期) ⇒ 8,800万円


目黒区議会では、都議会選挙及び参議院選挙に立候補する為に3人の区議会議員が辞めています。

議員定数36のなか、33人の議員で議会は運営されています。

しかしながら、目黒区議会で3人の議員が減ったことで、特段の問題は生じておりません。

3人の議員がいなくても問題がないのであれば、
財政再建に取り組んでいる目黒区だからこそ、
定数を2削減しても良いのではないでしょうか?

2011年に定数を30人にするという陳情は否決され、
2012年に定数を32人にするという議員提案も否決されました。

目黒区民の方々の「署名」で議会を変えましょう。





このようなスタイルで署名活動を実施しております。
お見かけしたらばお気軽にお声掛けご署名下さい。
どうか目黒区民の皆様からのお力添えをいただけますよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。

目黒区議会定数削減を実現する会
竹村雄尉

http://meguro-giin-sakugen.jimdo.com