もう辞めちゃった保育園のアルバイト
始めたばかりの頃はさすがに疲れた〜
ほぼ動きっぱなし
立ったり座ったり
子どもの動きは
何が起こるか分からないから
気が抜けない
体が慣れるのに約１ヶ月以上！！！
勤務が終わって外に出たら
腰から下がガクガクしていたーーー。
これ、結構自分でもびっくり。
「私って、こんなに体力ないのか」
ま、若いころのようにはいかぬ。
それは、分かっている。
だけど、ふと思った。
「も、もしかして？」
私は若いうちから
よく言われていたことがある
それは
「本当は、体力がないタイプ」
「本当は、気力が続かないタイプ」って。
だけど、
私って自慢は体力だけだったし
気力だけで
生きていた時が長かったから
そう言われても
「え？そう？」
って全然ピンと来てなかった。
が、今になって
「ほ、本当は体力のないタイプだったのかも」
そんな風に思った。
それで、案外
日本人は自分のことを過信して
「全然大丈夫です！」
「疲れてません」
「まだまだ頑張れる」
こんな風に
「思い込んでいる」人が多いかも。
本当は疲れているのに
本当はもうSOS出てるのに
本当は自分でも
十分気づいているのに
まだまだ
これくらい
もっともっと
自分の本音、押し殺してない？
何が疲れるって
自分の本音を
スルーし続けること
これ以上に
疲れることはないからね。
だけど
頑張るって悪いことじゃないよ！
でもね、
なんのために頑張ろうとするのか？
なぜ、頑張りたいのか？
頑張らないといけない、と思うのか？
そこは自分に聞いてみないとね。
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