メールセッションについてお伝えしたいこと | 不完全なままで完全である

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◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

今回、新しいメニューとして始めた「メールセッション」ですが、実は私も海外に住んでいた頃から定期的に「メールカウンセリング」を受けていました。

日本に住んでいなかった、ということも一つの理由でした。しかし、それ以上に、好きな時、思いが浮かんで来た時に、自分の気持ちや頭の中に駆け巡る思考をメールに書いて送ることが出来る。

これは、ストレスが多い時ほど、そのどうしようもない気持ちを整理するのにとても役立ちました。

よくイライラするとき、とりあえず思っていること、人に対して腹が立っている時は、怒りの対象に向かって言いたいことを紙に書くだけでも、気持ちがすっきりします。

トイレに鉛筆を置いておいて、腹の立つことをトイレットペーパーに書いて流せばいい!とアドバイスしてくれた人もいました。

腹が立つとか、イライラするとか、寂しいとか・・という気持ちがあっても、では一体「何に対して」腹が立ったりイライラしたり、寂しいと感じているのか、はっきりしないことが多いものです。

結局、「何について どうしたいのか」というところが分かっていないのです。だけどそんなことは分かっていなくても、胸の奥が、なんだか苦しかったり、ムカムカしたり、痛かったりするのを感じなくてはいけません。

頭の中だけ考えるだけでは、曖昧なまま消えてしまい、本当の自分の気持ちには気付きにくいものです。

けれども、「メールを書く」ということで、心の内側の思いを外に出し「言葉」で表した時、案外つまらないことで悩んでいるな、ということに気付くことがあります。

また、大きな問題であったとしても、頭の中の交通整理をしやすくなり、冷静に考えられる余裕が生まれて来ます。


自分の感情に、客観性が生まれるのです。

以前行った「遠隔ヒーリング・リーディング」では、シータヒーリングのみを使っていました。今回のメールセッションは、私がこれまで学んだすべてのヒーリング・セラピーツールを使って進めていきます。

過去、行った遠隔でのヒーリング・リーディングのメールのやりとりは、一回限りでした。しかし、それでもお申し込み頂いた方の多くから、問題解決の糸口が見つかった、大きな気付きを得て気持ちが楽になった、不快な症状が和らいだ、など嬉しい感想を頂戴しました。

誰でも、一人では思考の中に盲点を作ってしまい、堂々巡りになりがちです。出口のないように見える場所から飛び出すには、新たな視点を投げ込むことが必要です。
メールセッションを通して、そのようなお手伝いをすることが出来、あなたがいつも笑顔でいられるようにお役に立てれば嬉しいです。


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