『ハートトーク』 | 不完全なままで完全である

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「ハートを開く」
「自己開示する」


よく聞く言葉です。
精神世界系やスピリチュアル系の本などには、
本当にこう言うことが書いてあります。

でも、時に違和感を感じたりもします。

なぜなら、誰彼かまわず自己開示すればいい、
ということではないと思うからです。


先日、クレモンティーヌさんのコンサートへ行きました。
実は、ひとりで行ったのですが、一人も二人も関係なかった!
だって、楽しかったから~。

カラダが自然に揺れて、知らぬ間にハミングしていました。
音が胸にお腹に響いてきたときに、ふと思い出したのです。
「ハートを開く」ということを。

ハートを開くって、結局は五感を使って感じること、
「思考」じゃなくて、感覚なんだと思ったのです。

そして、それは一人ではできない。

音楽も、歌手や演奏する人がいるからこそ伝わり、
絵も、画家がいて、自分がいるし、
本も、作家がいて読者がいる。
自然も、動植物があって、人がいる。

こういう、小さな「響き」の積み重ねが必要なんですね。
決して、大げさなものじゃないんだな、と思いました。


他人に対して心を開くことばかり考えていたけど、
大切なのは、自分に対して心を開くこと!

自分の感覚に耳を澄ましてみる。
それは、自分の本当の欲求を知るということ。
本当の欲求を知り、生きている人って楽しそうでしょう。

自分の気持ちと対話するって、そういうことです。
そのためには、体を緩めることも必要。
カラダの緊張をほぐすと、ホッとします。
その「ホッとした」気持ちの時に、感覚が開くからです。


ココロとカラダは繋がっている。
サロンにお越し頂くみなさまから教えて頂いています。



★最後まで読んで頂きありがとうございます★





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