福島の特別な夏。 | 不完全なままで完全である

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子供の頃、いつも変なことを考えていました。


きっと、私だけじゃなく、みんなそうなんだと思います。
私が考えていたことで覚えていることの一つには、
こういうことがありました。

「今」ってどこへ行くんかな―?

一瞬一瞬は、あっという間に過ぎていきます。
たとえば、ここにコップがあってそこには水がいっぱい入っている。
でも、それをこぼしてしまったら、水はこぼれる。

「水が入っていたコップ」があった時間は、
この時、すぐに過去になってしまうというわけです。


水は、また入れればいいのですが、再び入れた水は、
さっきまでコップに入っていた水とは違うものになります。
「同じ状態」ではあるけれど、「まったく同じ状態」ではない。

「あたりまえ!」のことなんです。
でも、こういうことをわたしたちは繰り返しています。
そして、当たり前のことを大人になったらあまり考えない。


さて、前置きが長くなってしまいました。
今日は「ほぼ日刊イトイ新聞」のこの記事をご紹介します。

    福島の特別な夏

      (このシリーズはまだ続いています。)


高校野球が、高校生だけではなく、幅広い層に人気があるのは、
「野球」が国民的なスポーツということだけではなく、
「青春」のあの時の「一瞬」を誰もが知っているからなのかな。
そこへ、気持ちを重ねあわせたり、気持ちを戻したりするからかな。

「一瞬」は、その瞬間に過ぎ去ってしまうけれど、
どの瞬間のことも、過去もやはりなくなることはありません。


過去に気持ちが傾きすぎていると苦しみを生むことになるといいます。
確かにそういうこともあると思いますが、それだけじゃないんですよね。
「過去が原動力」になることだって、大いにあるわけです。


高校野球の開催地である兵庫県西宮市は、今日も朝から暑いです。


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