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先月の自然治癒力学校 ココロとカラダ塾。
テーマは
【7つのスピリチュアルボディ★7つの感情モードとチャクラ&関連症状】

テーマを見るだけでは、なんなのかよくわかりませんあせる



「スピリチュアル」という言葉だけを捉えると、確かにそうかもしれない。
ですが、日本ホリスティック医学協会やWHOの定義の中には、
「霊性」という言葉が使われています。



ここで言われる「霊性」は、「命」と置き換えられたりしています。
とても曖昧なものですね。だから、長年この部分は置き去りにされていました。



しかし、20世紀の終わりごろから、
「体=肉体」だけでなく「精神」だけでなく、これらと「命」全てを包括的にみよう
という動きが、医学の中でも世界的に始まっているのです。
しかも、こういう点では、日本は随分遅れをとっているのですよ!


久しぶりに受講したココロとカラダ塾ですが、
おのころ先生は、受講生全員が「何曜日生まれか?」を調べて下さっていました
何曜日に生まれたかによって、「感情ボディ」のタイプが違うらしいのです。



さて、中医学の考えには「七情」というのがあり、それは、
「驚き」「喜び」「悲しみ」「怒り」「恐れ」「思い」「憂い」のように、感情を表します。
そして、それらの感情が過剰になると、どの臓器を傷めるかを表します。
(私の今までの講座にお越しくださった方はご存じですよね?忘れた?)




「感情ボディ」とは、これらの感情と「何曜日に生まれたか」を結び付け、
そして、それぞれの人生におけるテーマがどのようなものであるか?
を感情と臓器の関係から表した、おのころ先生独自の自分を知るツールです


ところで、私の話で恐縮なんですが・・・、
私は月曜日生まれで、キーになる感情は「憂鬱」。



「憂鬱」から思いつくことは?と聞かれ、真っ先に浮かんだのが、

    ≪若きウェルテルの悩み ゲーテ≫ でした。

そこから、どんどんと広げていくと、行きついた先は、

          ≪面倒くさい≫ 
   面倒くさい についての話は こちらの記事をどうぞ


先生が言うことには、「憂鬱 憂い」とは体のストライキなんだそうです。


「鬱」とは、「鬱血 うっけつ」の「鬱」。
「気・血・水」の「血」や「気」が流れず滞っている状態です。
滞る=動かない、だから「ストライキ」!!(膝を打ってしまいましたわ)




中医学的に言うと、鬱になりやすいタイプの人は、肝の気が弱まったり、
流れにくかったりする、と言われています。いわゆる「肝気鬱血」という症状です。
そして、こうなると体を動かしたくなくなる。
「面倒くさい」ときも、カラダを動かしたくないから面倒なんですよね~。



先生によると「面倒くさい」という気持ちって、
「生きる意味」「生まれた意味」を問う気持ちに繋がるのだとか。
まさに、若きウェルテル!!!
(ウェルテルは悲恋を通して生きることに悩んだのだ)



私が「憂鬱」から「若きウェルテルの悩み」を連想したのって、ズバリ!だったのかも!!



う~ん!面白かったですクラッカー
こんな風に見て観ると、自分のことをより客観的に捉えることが出来ます
そうすると、自分に対する自分の見方→世の中の見方が分ってくるようになります。


こういうところが、ココロとカラダ塾の面白さだな~と思いました!

 ★★9月からの講座の募集も始まっています
自然治癒力学校HP

。。 最後まで読んで頂きありがとうございます。。
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