おのころ先生のココロとカラダ塾
ことしは一年
各臓器ごとに月のテーマが決まっている
4月は 『 心臓 』
わたしははっきり言って
今まであまりこの「心臓」を大事に思っていなかった
なぜか?
なぜなんだろう?
人には
「 心臓に手を置いて鼓動を感じる心臓ワーク 」
を勧めたりしていたのに
わたしときたら
いつの間にか止めてしまっていたし
だけど今回の副題である
『 愛は受け取ることからはじまる 』
には妙にピンと来るものが合って
4月のセミナーを楽しみにしていたのだ
相変わらず絶好調な感じのおのころ心平先生
( 昨日の服装はフィギュアスケートの高橋大輔選手風 ふふふっ )
心臓の役割・働きをとても分かりやすく教えて頂いた
こころに残ったことはいくつもある
その中のひとつ
『 心臓は3つの危機を乗り越える 』
3歳・9~10歳・思春期
この3段階は自我の形成の時期であるが
ここで心臓は「自らを確立」させていくのだそうだ
自我の形成
母とわたし
というところから離れ
「 わたしが~~ 」と言いだす時期である
大人になるために 「 わたし 」 を見つける
このときに心臓も大きくなるのだそうだ
『 分離しつつ 自分を発見していく by おのころ心平 』
おとなになっても成長するときって
かならず凹む時期であったりする
陽の時期ではなく
陰の自分を感じているときに
自分の本質を探り始めようとしいたりする
落ち込む時というのは
「 本当の自分 」から離れてしまっている時だ
そして 「自我」いっぱいになって
混乱してしまうのだ
実は
最近のわたしはまさにこの状態だったので
「 分離しつつ自分を発見するんだよ 」
という言葉で心臓がドキッとした
「 こんなわたしでいいのだろうか? 」
と思うたびに心臓はストレスを感じるそうだが
どれだけわたしの心臓はストレスを受けていたことか
ストレスを受けても
存在を忘れられそうになっても
昼夜なく打ち続ける鼓動
『 鼓動は 今を教えてくれている by おのころ心平 』
大丈夫だよ
わたしはここにいるよ
っていつも語りかけてくれていたんだね
外に助けを求めたり
自分以外の誰かに称賛を求めたり
自分以外の誰かの愛を欲したりしがちだけど
もっともっと
自分の内側に助けを求めてもいい
もっと自分に称賛を求めたらいい
そして
自分からの愛をもっと受け取ればいいんだ
今日のココロとカラダ塾は
大きな気付きがいくつもあった
涙も流れた
下手なセラピーよりも
一回のココカラ塾
自らの気付きは 自分からの愛
みなさんもどう?
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