あなたは既に愛で満たされている | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇



おのころ先生のココロとカラダ塾


ことしは一年


各臓器ごとに月のテーマが決まっている



4月は 『 心臓 』



わたしははっきり言って


今まであまりこの「心臓」を大事に思っていなかった



なぜか?


なぜなんだろう?



人には


「 心臓に手を置いて鼓動を感じる心臓ワーク 」


を勧めたりしていたのに


わたしときたら



いつの間にか止めてしまっていたし



だけど今回の副題である


『 愛は受け取ることからはじまる 』


には妙にピンと来るものが合って


4月のセミナーを楽しみにしていたのだ



相変わらず絶好調な感じのおのころ心平先生

( 昨日の服装はフィギュアスケートの高橋大輔選手風 ふふふっ )



心臓の役割・働きをとても分かりやすく教えて頂いた



こころに残ったことはいくつもある


その中のひとつ



『 心臓は3つの危機を乗り越える 』



3歳・9~10歳・思春期



この3段階は自我の形成の時期であるが


ここで心臓は「自らを確立」させていくのだそうだ



自我の形成



母とわたし


というところから離れ



「 わたしが~~ 」と言いだす時期である



大人になるために 「 わたし 」 を見つける




このときに心臓も大きくなるのだそうだ




『 分離しつつ 自分を発見していく by おのころ心平 』




おとなになっても成長するときって


かならず凹む時期であったりする


陽の時期ではなく


陰の自分を感じているときに


自分の本質を探り始めようとしいたりする



落ち込む時というのは



「 本当の自分 」から離れてしまっている時だ


そして 「自我」いっぱいになって



混乱してしまうのだ



実は


最近のわたしはまさにこの状態だったので



「 分離しつつ自分を発見するんだよ 」


という言葉で心臓がドキッとした



「 こんなわたしでいいのだろうか? 」


と思うたびに心臓はストレスを感じるそうだが


どれだけわたしの心臓はストレスを受けていたことか

ストレスを受けても


存在を忘れられそうになっても



昼夜なく打ち続ける鼓動



『 鼓動は 今を教えてくれている by おのころ心平 』




大丈夫だよ


わたしはここにいるよ



っていつも語りかけてくれていたんだね




外に助けを求めたり


自分以外の誰かに称賛を求めたり


自分以外の誰かの愛を欲したりしがちだけど



もっともっと



自分の内側に助けを求めてもいい


もっと自分に称賛を求めたらいい



そして



自分からの愛をもっと受け取ればいいんだ



今日のココロとカラダ塾は


大きな気付きがいくつもあった


涙も流れた




下手なセラピーよりも


一回のココカラ塾



自らの気付きは 自分からの愛



みなさんもどう?



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夜の空にも虹はかかる


最後まで読んで頂きありがとうございます☆