秋のイベントを梯子して・・・
カフェの準備に奔走して・・・
夜の回にどうにか間に合いました〜
帝国劇場ミュージカル『ミス・サイゴン』
プッチーニの『蝶々夫人』を基にして描かれた
アメリカ兵とベトナム女性の引き裂かれた愛の話です。
プッチーニと言えばイタリア、ルッカ出身の作曲家。
(もうこれだけで勝手に縁を感じています)>(笑)
1992年の開演以来ずっと見たかったお芝居でしたが
本田美奈子ちゃんの降板から見る機会を逸したまま
現在に至っていましたが・・・
ようやくチャンスが巡ってきたというわけです。
初演からエンジニアを演じてきた市村さんのファイナルの舞台でしたが
今日の夜公演は、ダイヤモンド・ユカイさんのエンジニア。
オリジナリティ溢れる愉快な(笑)エンジニアでした。
観劇しながらちょっと後悔したのは
ベトナム戦争の背景を勉強しておくべきだったなということ。
アメリカ映画で多少の知識はあったけど
このミュージカルはしっかり背景を知ることで
尚いっそう楽しめる作品だと思いました。
このまま書いてると中身に触れちゃいそうなので
今夜はこの程度にとどめます。(笑)
機会があったら、ぜひご覧になってくださいね〜
今日も読んでいただきありがとうございました。
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