「いつもと違う育苗、そして…」
今日は、上田市へ。
トルコギキョウの育苗の遅れと、昨年発生した病害の対策の相談をいただき、資材をお届けしながらお話をしてきました。
定植してある株は、今年、脇芽が多くて、取る手間が掛かってしまうとのこと。
本当に、地際から横芽がいくつも伸びています。
例年は、2月中に定植できるそうですが、今年は、なかなか生育しないため、その対策として、育苗用資材を撒いてみます。
発根の様子を見ると、いつもより根の伸びも劣っているようです。
2回目の播種には、培土に育苗用の資材を混ぜてくださっていて、発芽が揃っているようです。
昨年、ハウスで発生した病害は、フザリウム菌によるものだと判断されていて、その対策として、圃場用の資材をお使いいただきます。
2番花で発生するそうなので、その時期まで時々お寄りして観察します。
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