小布施町をさらに知る

「観光と農業が結びつく街」

日付を越えて、今日がはじまりました。

日曜は北信、月曜は中信、と続けて産地を廻り、帰りが夜になる暮らし…。

今日は久しぶりにいろいろな整理ができそうで、ちょっと高揚です。

何の仕事から片づけましょうか…。まるで休日前のような気分。

まずは、この二日のまとめをしてから爆睡し、すっきりと朝の目覚めにします。

日曜日は、中野市と小布施町へ。

一巡して、丸ナス、ズッキーニ、グリーンアスパラ、そしてセルリーの確認です。

小布施丸なすは、前回から９日後。

横からの記録は、列の１・２本目、１１・１２本目、２１・２２本目、３１・３２本目をマーキングして写真で生育を追っています。

手前５列が施用区です。

この季節、小布施町は栗の花の薫りでむせ返るようです。

特産品の筆頭は、「栗」なのです。

町内、どこへ行っても栗の大木の花が風に揺れ、新植の小さな樹が産地の継続を語っています。
　　★特産品「栗」

そして、果樹地帯の新しい特産品は、「チェリーキッス」。

きっと、年々販売量が増えて、育っているのでしょうね。

　　　　★特産品「チェリーキッス」
　　　　　http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-11574601215.html

町の振興を図り、様々な取り組みをしてきた小布施町。

観光の町としての街並みのデザインは、その成功例として注目されています。

　　　　★小布施町の街並み　

　　　　　　http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-11295269747.html

人がつくる町…。

未来が楽しみです。

　　　　 ★小布施若者会議

　　　　　　http://obuse-conference.jp/

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　信州の味　　　　　　　　地産地消と特産品を訪ねて