「生育の様子を残す茎の残骸」
昨日、北信で撮った写真の整理などの仕事と、先日の雨で一気に伸びた家の周囲の雑草や芝生も、ビーバーで刈れました。
気になることが片付くと、気も少し楽になりますね。
しあわせを感じる時間…。
昨日は疲れた一日ですが、現地や他産地からの電話によって、いろいろな作物での弊社の資材の効果を伝え聞き、メーカー冥利に尽きる安堵感を得ました。
昨年、丸ナスの試験をして、好結果を得られた圃場にも寄ってきました。
今年は、隣の場所で、丸ナス全部に資材を使っていただいています。
無施用、畝施用、植穴施用、それぞれの収量比較は各6本調査で、100%、108.9%、111.6%。
今年は、データでは好成績で低コストな植穴施用をしています。
穴あきトンネルを覗くと、植えたばかりの丸ナスの姿。
これから、ぐんぐん大きく育ちます。
6月20日過ぎ、今年の初収穫はいつになるかな。
昨年の畑には丸ナスたちが残されていて、思いがけずその茎と実の残骸を見ることができました。
これでも、改めて生育比較ができます。
右の1列は無施用、植穴施用が2、3列、そして畝施用、残りの無施用は映っていない左側。
植穴施用は、草丈も高く、出荷を止めてからも先端近くまで実がなった形跡があります。
翌年、こんな姿を見たのは初めて…。
茎が物語る試験結果です。
安定した効果が資材の目指すところ…今年も、効果を発揮できますように。
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