「前回から７年目…丑年と未年に御開帳」
長野は、先月の北陸新幹線延伸開業で沸き、昨日からはじまった「善光寺御開帳」が観光の目玉になっています。
宗派に関係なくお参りできる善光寺。
農耕民族の日本人としても、農業県である信州人にとっても親しみやすく、自然豊かな長野県で奈良の秘仏「一光三尊阿弥陀如来」を敬う大祭として伝えられてきた一大イベントです。
善光寺御開帳に合わせて、様々な限定商品が販売されています。
楽しいパッケージがいっぱい。
信州ならではの今だけのアイテムです。
先日食べた、カルビーの「じゃがビー」
安曇野産本わさびのパウダーを使った“わさび醤油味”。
パッケージの一面に、善光寺御開帳の案内が記されていますので、ちょっと引用しましょう。
開催は、４月５日～５月３１日まで。
正式名は、「善光寺前立本尊御開帳」というそうです。
御開帳とは、寺院で特定の日に逗子（仏像や経巻を納める両開きの扉のついた箱）の帳を開き、人々に公開すること。
善光寺では、普段、善光寺の御宝庫に安置されている「前立本尊」（重要文化財）を本堂にお迎えして、参拝させていただけるようになっています。
同時に、戸隠神社も７年に一度の式年大祭が行われています。
満開の桜と、神仏詣での小さな旅…。
機会をつくって行きたいとは思いますが…お楽しみ。
★「善光寺御開帳」と「戸隠神社式年大祭」
http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-11974469830.html
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