「字を書くことは表現のひとつ」


便箋 最近、出来るだけ自筆の手紙を書くように心掛けています。
書き損じがあると、書き直す手間が思いがけない時間のロスになるため、精神集中が必要になります。


だから、手書きを大事にすることにしました。

手紙は、写経のような集中力を養い、雑念なくモノを考える時間になる感じがします。

思いのほか消耗している自分を感じる作業です。

一心に相手に向かい、伝える作業なんですね。


時が流れ、季節や相手、手紙の内容に合わせた便箋も何気に増えています。

ボールペン 私の筆記用具は、SARASAのボールペン。

ゼブラは昔からなめらかな使い心地が好きでしたが、今も愛用です。


「1.0」「0.7」「0.5」を使い分け。

宛名書きは、太い1.0、

手紙は、0.7、

細かい数字などは、0.5。

自分ながらのこだわりがあります。


そして、先日見つけた、水色のSARASAも仲間に加わりました。

シャイニーブルーは、ポイント描き用。

大好きな水色をお遊びでアイテムに加えました。


オシャレな指サックも、仕事を楽しくしてくれるアイテム。

小花を小指の先に付けて、書類めくりに使います。

気分は春…こんな小さな愉しみが、仕事を軽やかにしてくれる感じ。


事務作業を支える道具たち…。

溢れるほど販売されている筆記用具ですが、変わらない相性があるようです。




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