「春の畑の最初の作業」


ギガンジウム

風が冷たい一日でした。

フキノトウを見つけて、春の訪れを感じながらも、雪化粧した浅間山を見ただけで、冬に逆戻りする信州の寒さです。


久しぶりに家の敷地内の畑のスペースに入りました。

雑草処理が大変なので、年々、花壇のスペースを増やし、野菜と花の混植で彩られる空間になっています。


ギガンジウム

緑鮮やかなジャーマンカモミールが、こぼれ種でたくさん育っています。


葉が伸びて活動をはじめているのは、スイセンとチューリップ。

そして、ギガンジウムも顔を出しています。(写真上)

今は、カモミールに圧倒されていますが、これからぐんぐん大きく育つでしょう。


球根を列にして植えておいたギガンジウムも、揃って育ちはじめました。

霜柱が融けた土は、ボコボコです。

通路は、雑草が芽を出す前に、芝生の転圧ローラーで踏みつぶしました。


今日の作業はそれだけ…。


自家菜園は、タマネギとニンニクが活動するだけで、まだ眠りの中。

でも、土の中では微生物が活動をはじめているでしょうね。

畑の作業は、まだ微生物にお任せです…。



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