「ソバの持ち味を簡単に知る…」
県内各地で栽培がはじまり、そば店などでの提供が拡がりはじめました。
荒廃地・遊休農地を減らす目的、それには、農作物の鳥獣害対策、ソバの花の美しさを景観作物として利用することなどがあります。
信州の山間部では、人里までシカやイノシシが下りてきて畑を荒らし、栽培品目が限られている現状。
栽培にはあまり手が掛からず、やせ地でも栽培できるソバは、
食べることで環境保全につながります。東御市在住で、ワイナリーの経営からワイン産地の展望を描く道先案内人的存在です。
★ひすいそば
http://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/soba/tenpo.html
ひすいそばは、種が混雑しないように、周囲2㎞以内では他の品種のソバがない場所で栽培するなどの基準があります。
東信は、佐久穂町に栽培グループがあり、町内でソバを愉しめます。
★里味 の宿 臼石
http://satominoyado.com/
北信では、昨年、飯山市で収穫体験の募集をしていた栽培者がありました。
ゆで汁に風味や栄養価が流れでることがないので、ソバの特徴を知るのにはいい食べ方。
どんな作り方がベストなのか、一応確認して…。
★そばがきの作り方
https://www.youtube.com/watch?v=5IfkVS1qdxQ
まず、そばがきの味を確かめてから、大好きな小豆で「そば汁粉」に。
ちょっぴりソバの苦み…次はソバで食べましょ。
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