「毎日食べる健康フルーツ」
信州は、りんご王国。
どこに行っても、ふじりんごがあります。
蜜入りのふじりんごは、甘くてジューシーで、リンゴの王者。
毎日食べていますが、飽きることがありません。
南北に長い信州は、南信・中信・東信・北信、それぞれ、リンゴ栽培の特徴があります。
大きい玉に実り、贈答用にチカラを入れている中南信。
果樹試験場がある影響からか、昔から多品種栽培で、いろいろなリンゴを愉しめる北信。
そして、実が締まり、カリッサクッとした歯ごたえになる東信。
同じ品種ふじりんごを食べても、地域や畑、栽培法による違いが現れます。
おいしいリンゴを選ぶとき、どの果樹園でも、試食によってリンゴを選ばせていただけます。
小売店で買うときは、その信頼度によって選び、
直売所は…、これが微妙。
時には、出荷できないハブキの品で、かなり味の落ちるリンゴが並ぶ直売所があります。
だから、直売所も信頼度で選んでいます。
生産者さんの顔の見える直売所は、その通り、名前入りの見本が並ぶことがあります。
ふじりんごの蜜の入り方も、いろいろ。
試食してみると、その味もそれぞれです。
さて、リンゴを食べようかな。
北信、飯綱高原産の大玉ふじりんご。
リンゴが手頃にふんだんに入手できる環境にいることに感謝…。
なんて、おいしいんでしょう。
りんご、大好き…!
今日は、皮付きで薄く切って食べました。
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