「フクシマを忘れない…、第5弾発刊!」


昨年末、長野県の出版社オフィスエム謹呈で、新刊本が届きました。

「福島の声を聞こう!」という「紙の礫シリーズ」第5弾になる本です。

★「紙の礫」シリーズサポーター

http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-11476698422.html



紙の礫
この本は、「渡辺一枝・トークの会 福島の声を聞こう」をまとめたもの。

渡辺さんは、「女たちの3・11 それでも私は命を繋いでいく」の著者でもあり、東日本大震災、福島原発事故の被災地に通い、様々な支援を続けてこられました。

元保育士という経歴で作家活動をされ、チベット、中国、モンゴルへの旅を続け、それに基づいた著書も数々書かれています。



「福島の声を聞こう!」は、あの事故後を生き抜いてきた7人の方々の「事故後の証言」です。

■「明日を生きる被災者のために」

  大留隆雄さん(「原発事故から命と環境を守る会」会長)

■「絶望の浪江町で“希望の牧場”を」

  吉沢正巳さん(NPO法人「希望の牧場」代表)

■「かーちゃんの力で未来を目指す!」

  渡邊とみ子さん(「かーちゃんの力プロジェクト協議会」代表)

■「決めた以上は、笑って暮らしていく」

  太田茂樹さん(「みそ工房SOYA」代表)

■「萱浜を再び“笑いあえる場所”に!」

  上野敬幸さん(「福興浜団」代表)

■「対話による新たなコミュニティー再建を」

  酒井政秋さん(「かすかだりの会」代表)

■「山の珈琲屋の再開を夢見て」

  市澤美由紀さん(自家焙煎珈琲店「久里」オーナー)


本の題名に、“!”…エクスクラメーションマークの付く言葉は、呼びかけの強調。

みなさんにもぜひ聞いてほしい、という願いです。


今も続く被災地の苦難…。

フクシマを忘れないことは、次の原発事故を起こさないこと、そして、原発はもういらないことに想いをつなげます。


   ★「福島の声を聞こう!」 通販

        http://o-emu.net/archives/15153.html   



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