先週の埼玉での研究会は、彩の国資源循環工場とブロッコリー圃場検討会で全日程を終え、深谷駅で解散しました。
駅舎に上がると、思いがけず埼玉県のキャラクター「コバトン」が…。
そういえば、開催県として運営のお世話になった埼玉県農林総合研究センターの方の名刺や、現地視察でいただいた彩の国資源循環工場のパンフレットにもイラストが載っていました。
三頭身がお決まりのキャラクターは、何とも可愛くて、親しみやすいもの。
コバトンの着ぐるみを目の前にして見ると、動作や短足の動きが滑稽で、愛らしさを感じます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/kobaton/
コバトンは、平成16年の埼玉国体(第59回国民体育大会)をアピールするために一般公募したマスコットキャラクターです。
当時、高校生だった応募者が、埼玉県の県鳥と越谷市の市鳥になっている「シラコバト」をモチーフにコンピュータグラフィックの授業中に作ったものとか。
名前は、「シラコバト」と、大会のバトンを繋ぐ「バトン」から、「コバトン」になったそうです。
坊やは、コバトンに触れて、上機嫌…。
ママは、思いがけないチャンスの出会いを携帯電話で写真に撮っています。
おばあちゃんのお家に行く前の楽しい時間。
母と子がともに歩む子育て時代です。
コバトンと2歳の小さな坊やの思い出のスナップとして、笑顔満面のしあわせな写真が残ります。
農業の研究会の参加者は、男女共同参画社会といっても118名の内、女性は8名。
賛助会員のメーカーでは、紅一点の私、あとは都県の試験機関の職員の女性たちです。
子育てをしている女性を見ると、この時間が未来を生きる人を育てている貴重な時であることを思います。
経済を支える人、未来の経済にはばたく人を育てる人。
子を産み、子育てに携わる時間は女性の方が多くても、
男女ともに、人を育てることが未来への継続と繁栄につながります。
幼子が穏やかな環境で育つ社会を…。
青空の下で戯れるコバトンと母子のほのぼのとした空間が、私の願いを大きくしました。
コバトンに願いを託して、握手…。
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~
ランキングはこちらをクリック!
ありがとうございます
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
料理の基本を知るかんたんクッキングEX
わが家の食育 お家でつくろう!食べよう
!
地産地消と特産品を訪ねて
素材を知って食べる かんたんクッキング