「米を醸す、水を醸す…杜氏の心意気」
春夏秋冬いつもそよ風-瀬川

東北関東大震災で一部の建物と商品が破損したものの、人的被害も無く酒蔵が護られたという宮城県の内ヶ崎酒造店。

350年の歴史をもつ宮城県最古の酒蔵です。

★内ヶ崎酒造店(…「人の歴史に添う酒、そして酒蔵」)

http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-10840471033.html

内ヶ崎酒造店の杜氏、瀬川博忠氏は2年前まで長野県の天法酒造で杜氏をされていました。

瀬川氏の無事を知った天法酒造の方も安心されていて、人という財産が護られたことの大きさを感じました

★信州の酒「天法」…莫若法天

http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-10461295655.html



春夏秋冬いつもそよ風-日本酒 杜氏は酒造りの総責任者。
杜氏の士気のもと、蔵人と共に晩秋から早春までの寒さの中で、自然の実りを人の手と微生物で醸す、繊細で静かな時間が流れます。


昔、雪深い東北では、冬の働き場所として全国各地の酒蔵を選び、酒造りの出稼ぎをしたそうです。

杜氏数全国一の岩手県、二位の秋田県、という背景には、東北の厳しい冬の暮らしがあります。


日本酒は、風土と原材料と杜氏の技で、その個性を変えます。

「一蔵一杜氏」という言葉のように、杜氏の数だけ酒の酒類があるともいわれています


青森県「津軽杜氏」、、岩手県「南部杜氏」、福島県「会津杜氏」。

大震災後の復興に、酒蔵の復興は欠くことが出来ません。

それは、日本酒の歴史と技の復興でもあるからです。


★杜氏の流派と分布

http://www.sakejapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=40&Itemid=54





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