プスコフ州 | スチャラカでスーダラな日々

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故・植木等氏の御冥福に因んでkeiのスーダラな日々を紹介します。故人の映画のようにスイスイと軽妙な人生を送りたいものです☆彡

エルアザル修道院
エルアザル修道院

Wikipediaより抜粋
プスコフ州(露:Псковская область)はプスコフを州都とするロシア連邦の州。面積は55,400km²、人口は746,652人。住民の95%はロシア人、 2%がウクライナ人。

主要な産業は電気工業や繊維工業、農業など。美しい湖や森林を訪れる観光客が多く、観光業も重要な産業の一つになっている。

プスコフ州の位置ロシア連邦の北西端に位置し、エストニア、ラトヴィア、ベラルーシと国境を接する。600を越える川と3,700ほどの湖がある。主要な河川はヴェリカヤ川。

エストニアとの国境にチュド湖がある。面積の約40%は森林に覆われている。穏やかな大陸性の気候。

10世紀ごろからロシア人が定住した。12世紀から13世紀にかけてはノヴゴロドに支配されていた。その後は絶えずドイツ騎士団やポーランドの攻撃を受けた。ロシア北西部の国境沿いに位置するため、経済的にも軍事的にも重要な地域であったが、18世紀初頭にペテルブルクが建設されて以後、次第に重要性を失った。第二次世界大戦では、1941年から1944年までドイツ軍によって占領された。

1991年のバルト三国独立後、ラトビア共和国はプィタロヴォなどプスコフ州の一部を自国の領土と主張していたが、最終的にはラトビア側がこの主張を取り下げ、2007年3月27日に両国間で国境画定に関する条約が調印された。

プスコフトリニティ大聖堂
プスコフのクレムリン。城内の白い建物は至聖三者大聖堂