出なくなるまで本当は付き合いたい

キノコ工場なんかでは、まだまだキノコは出るのに１回だけの収穫で培地を廃棄するところが多いと思います。２度目、３度目と収穫は可能ですが、だんだん収量が減ってくるし、場所は取るし、手間も増えるのでコスト計算すると廃棄して新しく仕込んだ方がいい場合が多いようです。もちろん大企業なので廃培地の処理は、堆肥化とか虫屋さん渡すとか、多分完璧に利用しているでしょう。でも、まだまだキノコは出るのになんかもったいない気がしますね。その廃培地を庭の片隅なんかに捨てておけばボコボコとキノコが生えてくると思います。 今までの作業 ■８月２３日（廃培地１回目収穫） ＮＨＫ戦争証言プロジェクト｜ 本日の作業 こないだ一度収穫した廃培地（捨てた培地＜コーヒー粕、蕎麦殻＞）から、またキノコが出てきてました。 もう３度目くらいの収穫なので、キノコの数も減ってくると思いますが、ナメクジやらの餌には十分なっているようです よさそうなのを選らんで食用へ。残りはそのまま虫さんの餌へ。 ゼロエミ式がどれかに役立ちそうと思いましたらクリックお願いします 人気ブログランキングへ 詳しい栽培方法はhttp://www.ciaojapan.org/