ユノサンフンが歌います。
『記憶の肖像』
あの日 美しい君を
見送るしかできなかった
背を向けた君の足跡ごとに
僕の涙で水たまりができた
悲しくて流した涙だけど 追わなかった
日々の暮らしの中で
君のいない現実に 別れを悟ったんだ
まだそう遠くないから
つかまえられると思っていた
でも足跡は時の中に 消えてしまった
君を失った自分が悲しい
ソンモさんの過去のサンフンは、目に涙をためて歌われていました。
ユノはどんな表情で歌うのでしょうか。
このパンフのユノは、ここのシーンかな・・?
そして、ヨジュの手を取って言う。
ユノ: 「ヨジュ、愛してる。行くな・・・!」
ジヨンが現在のサンフンに言う。
「そのひと言で良かったのに・・」
現在のサンフン
「ジヨン、君のために彼女は俺を愛し、俺は彼女を見送った。」
そして自分に問いかける。
「今になって後悔するのか・・?」
そう語る現在のサンフンの背景には、
ユノサンフンからヒョヌのもとへ行くヨジュの姿・・・
次の動画は、このあとのシーンで、2曲続いています。
『哀愁』 ~4:30
『悲しい愛の歌』 4:30~
★哀愁
そう昔でもない日のことよ
あの人がそばにいた頃 太陽は輝き
街には緑がいっぱい
世界のすべてが嬉しかったわ
そう昔でもない日のことよ
あの日も今日みたいな空だった
突然の雪に覆われても
世界のすべてが温かかったわ
つらくなるとわかっていても
ただ会えば嬉しかった
別れの日がこないように いつも手を握っていたの
もうすべて昔のことなのに
まだあの人が恋しい
温かかった手が懐かしくて
独りの手を見つめるの
もうすべて昔のことなのに
まだあの人が恋しい
温かかった手が懐かしくて
独りの手を見つめるの
あなたの香りを探してる
からっぽの手に探してる
【11/24 重要な追記】
この曲のときにユノを双眼鏡で見ていると、おそらく赤いドレスを着た女装した男性が視界に飛び込んでくると思いますが、動揺せずユノに集中してください。(私はその男性に双眼鏡をロックオンしてしまい、ユノを数十秒見逃してしまいました(ノ_・。))
『哀愁』が終わったあとの傷心ダンス(ダンスなのか?^^;)がサンフンの心情をとても表しているのと、
この作品のひとつの見せ場でもあると思いますので注目です。
ここはチャンウィさんもソンモさんも同じような動きなのだったので、ユノもこのような動きでくるのだと思います。楽しみです。
(傷心ダンスは3:55くらいから。)
『悲しい愛の歌』は、個人的には、ここは双眼鏡を使いたいシーンです。
終盤、ベンチが出てきてからのユノサンフンがどんな表情で歌ってくれるのか・・・(´□`。)
お時間ある方は、こちらの過去のサンフンフォーカスの『悲しい愛の歌』と、もひとつ下の全体が見える動画をご覧いただきたいです。なぜなら、もし双眼鏡を使うと、この全体の美しいシーンが見えないからです。
全体のシーンと歌詞の字幕を捨ててユノの表情を見るか、ユノの表情を捨てて全体&歌詞の字幕を見るか、ここは究極の選択になるかと思います。
私はユノの表情を見たいので、今、歌詞と全体のシーンを覚えておこうかなと。
★悲しい愛の歌
あの時 通り過ぎていたら
今はもっと幸せだっただろうか
君に出会わなかったら
心はもっと軽かったのだろう
結ばれない人だったんだ
愛してはいけない人だった
僕たちは一緒にいても
何の意味もないんだね
街を白く包む初雪のような恋
君を抱きしめて深く息をするよ
世界には君しかいないのに
君にそばにいてほしい
世界が今よりもつらくても
夜になり君に会えれば
もう悲しみは訪れないから
次の動画が、全体が見える 『悲しい愛の歌』。
全体を見ると少しわかりにくいんですけど、ソンモさんの過去のサンフンも、実はベンチの後ろで歌いながら泣いているんです。私はその表情を見てしまってこみ上げてしまい、もらい泣き。
双眼鏡を使わないと、少しわかりにくいことがおわかりいただけるかと思います。
あと、この曲の終盤で過去のサンフンがひとり違う旋律を歌って、そのメロディーがこの曲をさらに美しくしている部分がとっても好きです。
美しく重なるメロディーと切ない歌詞、キャストの表情など、そのすべてが涙腺を刺激します。
『悲しい愛の歌』 全体バージョン