光化門 1幕 ⑧ ヒョヌとヨジュの恋 | たけこの別館

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主に東方神起のことを書いています。


警察: 「ここを出たければ白状しろ!」

逮捕され、むごい拷問を受けているヒョヌと仲間たち。

警察: 「作曲は、ハン・サンフンだな!?」
ヒョヌ: 「誰ですか?」
警察: 「とぼけるな!お前の先輩だろ!早く白状しろ!」


ユノサンフンが歌う 『深い夜を飛んで(Reprise)』

眠れない夜
このままでは耐えられない

ユノサンフンのヨジュへの気持ちと、
この曲が引き起こした悲惨な現実を重ねたシーンでしょうか。
(解釈違ってたらすみません)

途中からヨジュが歌い、
ボロボロに傷ついて解放されたヒョヌの面倒をみながら恋に落ちる。


切ない想いを歌うユノサンフン。
曲は、『昔の彼女』。


眠れない夜
このままでは耐えられない
まだ夜は深く 夜明けは遠い

君の優しい息づかい 温かいその胸
僕の名を呼んでくれた美しい唇
この夜いっぱいに溢れてるのに

窓の外には暗闇だけ
ずっと空っぽの箱みたいさ
君の思い出だけが
片付けられない

窓の外には暗闇だけ
ずっと空っぽの箱みたいさ
君の思い出だけが
片付けられない




現在の時間に戻り、コンサートが来週に迫っている。

ジングク: 「頼んだものは?」
ジヨン: 「任せて」
ジョンスク: 「何のこと?」
ジングク: 「ヨジュの手紙さ」   ← とても大事な前フリ。(さりげないけど重要なシーンです)


ダンスシーンの最終リハーサル。
ジヨンが歌う曲は、『僕に会うと君は』。

そして、傷心中の2人、吹雪の中のやさぐれジョンスクと 『口笛』 を歌うジングクのシーンで、再び過去に戻る。


ヨジュが現在のサンフンに言う。
「ごめんなさい。先生にには音楽があるけど、ヒョヌには私しかいないの。」

現在のサンフン
「あの時も今も、僕は耐えられる。 そうやって生きてきた。」


そしてギターマンなユノサンフンが登場。(ここはアコースティックじゃなくてエレキギターですヨ!)
ギターを弾きながらユノサンフンが歌います。


『口笛』


君が去った夕日に染まる山の背に
まだ君の香りが残ってる
僕をおいて君はどれほど遠くまで
行こうとしていたの?

君よ 僕の可愛い人
口笛を吹きながら去っていったね
君よ 僕の美しいバラ

去って行く時泣いていたのは
君も寂しかったからなのかな
手を握って別れを告げる君に
そうしたくなくて僕も泣いたんだ

君よ 僕の可愛い人
口笛を吹きながら去っていったね
君よ 僕の美しいバラ

君よ 僕の可愛い人
口笛を吹きながら去っていったね
君よ 僕の美しいバラ