光化門 1幕 ② 出会い | たけこの別館

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主に東方神起のことを書いています。


1980年代、光化門の近くに位置したライブカフェ「ブルーアジト」。
学生運動家のヒョヌが、その仲間たちとここにいる。
(ヒョヌはサンフンの後輩(「作曲家」でいいのかな?)で、サンフンを兄のように慕っている人)

ジョンスクたちが賑やかにぎゃーぎゃーやってるところに、
ユノサンフンが登場。

「この子の名前はヨジュ」 とヨジュを紹介されると、

ユノ: 「聴こう」

と、ヨジュの歌を聴くことに。
それがヨジュとの出会い。

ユノサンフンは、歌を聴く前からヨジュのこと可愛いなって思ったのか、
歌を聴いて彼女の才能から惹かれて行ったのか、そのあたり表情から読み取りたいですね^^


そして、 「ヒョヌは?」 と 学生運動をしているヒョヌを気にするユノサンフン。
ヒョヌのところに近づき、

ユノ: 「ヒョヌ、大丈夫なのか? 治安部も動き出してる」 
ヒョヌ: 「平気さ」

曲がまとまらないというヒョヌに、ギターを手にとり、一緒にみてあげるユノサンフン。さすが先輩。

どうやら Am(エーマイナー)で始まる曲?だったようで、コードを明るくしたほうがいいと、ヒョヌにアドバイス。

そして、ギターを弾きながら歌いますーーー!!(≧▽≦)

ギターがアコースティックで、ソンモさんは本当に弾いていらっしゃるように見えました。
ここだけチャンミンに代わってもらうわけにはいかないのでしょうか!
まぁユノが実際にギターを弾くかどうかはおいといて、
たぶんギターを弾いて歌う姿が超カッコイイと予想されるので、お楽しみに!

ヨジュが歌う曲は 『かすみ草の思い出』 というタイトルの曲。

その曲と、サンフンがヒョヌにアドバイスしている歌 『深い夜を飛んで』 が重なる部分が美しいです。

ヒョヌの歌の歌詞は、

君の寝顔を見つけて 
口づけをして 口づけをして


って何回口づけするねん!っていう内容の歌詞だったかと思います。(たぶんw)


歌うヨジュ。
歌うユノサンフン。
歌うユノサンフンとヒョヌとヨジュ。

美しいヨジュの歌声。
ギターを置いてヨジュを見つめるユノサンフン。

そしてユノサンフンは、ピアノ(エレピ)に向かいます。

そうです、ギター弾き語りのの次はピアノ弾き語り!!
まさかのユノユンホファンミーティング!?
きっと夢の空間になるのではないかと思います。


タイトルは 『少女』 。

歌詞は、

僕のそばにいて欲しいんだ
離れないで


みたいなのです。(ざっくばらんすぎですみません)


夕日に染まる窓辺に座り
遠く流れる雲を見ながら
取り戻したい日々を空に描く



すると、現在のサンフンがピアノを弾きながら舞台の中央に登場。

僕はいつでもそばにいるよ
離れないよ


と歌います。

舞台上手でピアノを弾いていたユノサンフンは、歩いて舞台中央に。
現在のサンフンとのハモリもあって美しく盛り上がり、
ここで 「ユノユンホファンミーティング」 は終わります^^


少女


※11/21 「少女」歌詞追記

★少女
僕のそばにいてほしいんだ
離れないで
恋しさを残したまま遠く遠い道
君は虹を見つけられない

夕日に染まる窓辺に座って
遠くに流れる雲を見ながら
取り戻したい日々を空に描く

冷たく吹きつける風の中で
寂しくて泣いている君
僕はいつでも君のそばにいるよ
離れはしない

夕日に染まる窓辺に座って
遠くに流れる雲を見ながら
取り戻したい日々を空に描く

冷たく吹きつける風の中で
寂しくて泣いている君
僕はいつでも君のそばにいるよ
離れはしない



注) これは、チョソンモさんの過去のサンフンを拝見して、同じ役をするユノの出番などをストーリーに絡めて把握することを目的に書いたものです。ユノの観劇レポではありません。
現在のサンフンと過去のサンフンが文中ややこしいので、イメージしやすいように過去のサンフンは「ユノサンフン」表記にしています。