最近、友人から紹介してもらったネットのページを見ていると
「タモリ学」なるものが紹介されていました。
これが、何気に深い！！
⇒タモリ学へ
是非、ヒマな時に読んでみてください。
ヒマな時でないと、頭に入ってこないような内容かもしれませんので。
この中に、面白い文脈がありました。
-------------------------------------------------------
人間とは精神である。
精神とは自由である。
自由とは不安である。
自分で何かを規定し、決定し、意義づけ、存在しなければならないのが人間。
自由であるとすれば、そこに不安が伴う。
そして、不安でなくすためには「自由」を誰かに預けたほうが良いと人間は考える。
人間は、私に言わせれば「不自由になりたがっている」
-------------------------------------------------------
うんうん。
自分も、いつの間にか不自由を目指してる。
社長としては、良くないですね。
不安と責任を抱えて、自由に意思決定していかねばです。
お昼の顔、予定調和、淡々とした進行、どれもあまり好きではありませんでしたが、
赤塚不二夫氏への弔辞、タモリ倶楽部では別人のようです。
ぼくは、後者のタモさんが好きですね。
サングラス越しの世界をどのように切り取って、世の中に発信してくれるのでしょうか。
これからも楽しみです。
┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌
┏┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌