不思議な店なんです。
無愛想なインド人のウェイトレスがいて、でも、狭いキッチンに3人もいるインド人のおじさん達は、結構、愛想よかったりして。
店内の張り紙やコメントを見ていると、どんな人がオーナーさんなんだろう、と思ってしまいます。
タンドリーチキンじゃなくて、ケイジャン(確か、アメリカ南部の料理に使われる単語)・チキンだとか、シシカバブだとか書かれているのも無国籍風だけど、「他店では、ターメリックで色付けしているところ、本物の高価なサフランを使っているので、ライスは、残さないでください」というようなことが書かれているのには、ビビリます。ま、食べれちゃうけどね。
あと、何も言わなくてもナンが付いてきて、これが焼きたてモチモチで美味しい!
カレーは、620円!から。
私は、本日のカレー2つがつく720円のセット。
最初に小さなグリーンサラダが出てきて、ドレッシングが和風なのにちょっと(苦笑)
カレーは、チキンのキーマカレーとサヤエンドウのカレーでした。サヤエンドウと言っても、大根とかカリフラワーも入ってるの。
どちらもスープカレー風で、あまり辛くありません。
ホットかアイスのチャイと、フルーツの入ったヨーグルトが出てくるんだけど、ヨーグルト、自家製っぽいです。
ナンとライスがお代わり自由なので、男性でも満足できるでしょう。カレーのお代わりも100円か150円くらいだったなぁ。
なんでも、夜のドリンクは、原価で出してるそうです。ますます、オーナーさんの顔が見たい!
個人的には、カレーがいまいちなんだけど、ナンとライスが美味しいから、また行くかも。